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Column
真ちょえん的日記
工場萌え。
2011年05月26日(木)
工場萌え、略して「KJM」。

きのこ萌えのデザイナーさんと
別件で打ち合わせていたら、
「KJM」の神が舞い降りてきたので、
勢いでつくっちゃおうかなと。

何をかって?


そう。

工場萌えのほーむぺぇじ。


(画像はイメージです!)
(※写真の一部はGoririnさんに提供いただきました)


10人くらい萌え仲間を集めて、
お気に入りの風景を、
ケータイやスマホやパソコンから
気が向いたときに
投稿できるしくみにしようかなと。

北九州に限らず、
徐々に広めていきたいなぁ、と。
(徳山のコンビナートとかすげぇもんねぇ)

どうょ?



●荒川修作

市美(KMMA)本館の荒川修作に関する展示。
その2回目にまた行ってきた。

「追悼 荒川修作II ― 意味のメカニズム」。
http://www.kmma.jp/honkan/collection/


荒川修作は、
線や記号を使って、
常識を疑うことや、
存在の意味を見出そうとした画家。


正直に申しまして、
1回目(追悼 荒川修作I)も
よく分からなかったのだけれど、
今回もさっぱり。

荒川の目指すところを理解するのは
とても困難に感じました。


その困難さは、
たぶん、KMMAのHP(上記リンク)の
この文章で十分に伝わると思う。


  矢印や言葉など、
  絵画と文字群によって構成された平面作品は、
  それを読み解くことが
  私たち自身の常識を乗り超えるための
  エクササイズとして提示されています。

  これらの作品は、
  主観的な見方を極力ニュートラルにして、
  「意味」のもつ曖昧さや構造を
  発見するための装置なのです。


うーん。
私には難しすぎる。

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