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Column
真ちょえん的日記
きっちぃ。
2008年03月24日(月)
年度末の嵐が過ぎたら、
1週間くらい休みたいなぁ。


まだ片付いてないことが多い。

きょうは一日頭痛鈍痛ズキ〜ンズキ〜ンだし。


年度末に加えて、
原稿、広告、編集、、そしてダイヤ改正orz...


終わるのかぁ。
終わるのかぁ。


って、なぁんで、新年度が火曜日からかなぁ〜。

31日の月曜日という微妙な日が平日にあるから、
余計になんだか、ぷんぷんだ。

中国JRバス、宮野・大内線新設。
2008年03月18日(火)
中国JRバスが山口市宮野地区と大内地区を直通する路線バス系統を
4月1日に新設する。

運行は一日2往復だが、
宮野地区からゆめタウンやビックへ、
大内地区から日赤病院などへのアクセスが
向上することになりそうだ。

(宮野中前―県立大学前―日赤前―県庁―山口駅―ゆめタウン※―大内中前)
 ※ゆめタウンの停車は1.5往復。


で、これにより、路線図も一新しなくてはいけなくなった。

また、この路線の誕生で、中国JRバスの運行系統がやや複雑になるので、
路線図上の色分けや番号分けも見直す必要があるだろう。


キララバスナビ上の、暫定的な変更案は次のとおり。

旧番号(色)→ 新番号(色)
1(水色) → B1(水色)
2(黄色) → B2(桃色)色を変更
3A(茶色)→ B3(茶色)
3B(茶色)→ B3(茶色)八方原系統はB3に統一
4(紫色) → B4(紫色)
5(青色) → B5(青色)
6(焦茶) → B6(焦茶)※
7(橙色) → B7(橙色)
8(肌色) → B8(肌色)※
91(灰色)→ J1(黄色)新たに色付け
92(灰色)→ J2(濃緑)新たに色付け
93(灰色)→ J3(濃緑)新たに色付け(J2と同じ)
新設路線  → J4(薄紫)色は仮。方向幕の色による
特急(赤色)→ 特急(赤色)
高速(緑色)→ 高速(緑色)


防長バス系統はBx、
JRバス系統をJxとしよう。
(コミュニティバスと防府市内線は従来どおり)

今までは灰色で統一していたJRバスの色分けは、
同社の方向幕カラーに部分的に合わせて、
萩方面系統を黄色、
秋吉・山口大方面系統を緑色にしよう。
黄色が重なってしまうB2系統は色分けを変更。

さらに、※印の路線は色が似通っていて分かりにくいので、
余力があれば直したい。。

上郷駅経由か、八方原経由かで分けていた「3A」「3B」は、
そもそも便数が少ないので、多少の利便性は落ちるかもしれないが、
「B3」に統一することにしよう。

ただ、急に番号を変えると、
キララバスナビを利用してくださっている方に
混乱を招いてしまうかもしれないので、
情報整理が終わり次第、早めに告知したいと思う。

風邪引きました。
2008年03月15日(土)
1シーズン3回引くわけですから、
当然、
まだもう1回引かなければならなかったわけです。


鼻水が。。

疲れてるんです。

逃亡。
2008年03月15日(土)
ここに載せる日記を30行ほど書いて、
その大半は消した。
書いても意味がない。
ただ、言いたいことは、「疲れた」。


嘲笑も、刺を潜めた言葉の嵐も、もう消した。



人ほどうまくは生きられないし、
確かに、人ほど仕事はしてない。

仕事できないからな。





笑いものにするがいい。
踏みつけるがいい。



人が人をなぜ笑い、
なぜ踏みつけなければいけないのか、
そのくらい分かってる。
暴力的な世の中だから。



勝っていなくてはいけない。

勝っていることを自認していなくてはいけない。



そんな世の中が、
私を逃亡させる。

急行仕様25番。
2008年03月04日(火)
先に断っておきますが、
これはけっこうマニアックというか、
まぁ、分かる人には分かる、
分かんない人にはさっぱり分からない話なので、
(分かんない人にはマジで読んだって分からない話なので)
完全スルーをおすすめします。

北九州の交通に興味がある方のみ、
「なるほどなぁ」と思っていただけると思います。


では始めます。


=========


先日、見舞いのために小倉駅のバスセンターから
25番の戸畑行きに乗ったのだが、

ぬぁんと!

バスは市内急行仕様。

急行仕様とはつまり、
右列全席が2人掛けというもの。
頭に“市内”がついている理由は、
・中乗り前降りの乗降方法が市内路線と同じ
・塗装が市内路線バスと同じか似ている
など、市内線と同じような特徴があるため。


西鉄バスの一般の市内線は基本的に、
中ドアよりも前側が左右1人掛け、
中ドアよりも後ろが2人掛けという仕様になっており、
着座人員よりも、立っていてでもたくさん乗せるというのが普通。

都市高速経由や長距離路線など、
立ってもらっては不都合な路線の場合に限り、
中ドアの前側にも2人掛け席を設けた仕様が見受けられるのみである。


かつては急行仕様であった田川行き快速も、
乗客数の減少などで大半を中型車両での運用に切り替えたため、
座席の仕様も、急行仕様から一般仕様に格下げされた。
これは、乗客が多いのは小倉から小倉南区の中谷くらいまでであり、
中谷から田川までの長距離区間は現状の座席数で十分に
乗客をさばけるからだと考えられる。
(長大ローカル路線に燃費も効率も悪い大型急行仕様を当てることは
 西鉄のやり方からして考えられない)


というわけで、
急行仕様は運用から消されつつあり、
また一方で、中型に置き換えられた路線からの
余剰車が相当数あるのだろう。

その結果、
急行仕様車が耐用年数を迎えるまでの半ば“余生”を、
昼間や休日の25番系統に充当されているのだろう。

小倉と戸畑を国道3号線沿いに走る25番系統は、
日明経由の90番台、井堀経由の27-28番系統に比べ、
沿線の病院の数が多いなど、利用者の年齢層は高め。
急行仕様を使う理由もそれなりにないわけではない。


しかし、
乗ったバスはかなり古かったので、
(↑今どき、中ドアのステップが2段あるバスは少ない)
バリアフリーの観点からも、
近い将来、置き換えられるだろう。
そして、市内急行仕様は、なくなるかもしれない。
(右側全列2人掛けの最大のネックは、
 車いすスペースを確保しにくいということでもある)


以上、ちょっとマニアックな話でした。

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