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Column
真ちょえん的日記
ULTRA。B’z。
2008年04月24日(木)
2589万枚分のアルバムが発売される。

ことしデビュー20周年を迎えたロックユニット「B’z」は6月18日、
2枚組みのベスト盤「ULTRA Pleasure」を発売する。3200円。
「ALONE」「裸足の女神」などミリオンセラー8曲を含む30曲で構成。
収録曲の総売上枚数は2589万枚に上る。
9月17日には、ファン投票で収録曲を決める「ULTRA Treasure」も発売予定。

ギター・松本孝弘、ヴォーカル・稲葉浩志の2人組みのロックユニット。
1988年に「だからその手を離して」でデビュー、
CDの総売上枚数は7600万枚を超える。
ことし4月にリリースした「BURN -フメツノフェイス」が
19年連続・41作連続でオリコンシングルチャート1位を獲得。
2007年には米ロックミュージックの殿堂「ロックウォーク」にも名を連ねた。

B’zは98年に10周年記念のアルバム「Pleasure」と「Treasure」を発売し、
総計で915万枚を売り上げた。このときの「Treasure」もファン投票で選出、
今回と同じように「Pleasure」のリリース後、数ヶ月遅れて発売した。

「ULTRA Pleasure」には、初出以降、
歌詞を変えながら進化し続けている「Pleasure2008 人生の快楽」と
「BAD COMMUNICATION - ULTRA Pleasure Style」のほか、
シングルカットされなかった名曲「いつかのメリークリスマス」も収録。
限定初回盤のみライブ映像を収めたDVDも特典として付く。
「愛しい人よGood Night...」(92年・横浜アリーナ)、
「Calling」(98年・大阪城ホール)など10曲が収録され、限定版のみ4200円。

「ULTRA Treasure」のファン投票はB’z特設サイトで受付中。
http://bz20th.com/treasure/

電話番号変更について。
2008年04月17日(木)
電話番号と携帯電話メールアドレスの変更について、
かねてよりメールやSNSでお知らせしてきましたが、
メールの拒否設定等が原因で、
全ての方に伝わっていないという事態が起きていました。

大変申し訳なく思っています。


もしまだ、番号の変更メールが届いていないという方は、
大変お手数ですが、下のURLからお知らせ下さい。
http://home.kbst.net/help/200804tpl.html

フォームにご記入後、数日以内に返信いたしますが、
氏名や返信先メールアドレスはお間違えのないようご注意下さい。

また、携帯電話のアドレスを返信先とされる場合で、
特定アドレスからの受信設定を行っている方は、
「uedashinnosuke.com」のドメインから受信できるように
設定していてください。


なにとぞよろしくお願いいたします。



※ちゅうい
フォームに記入いただいた電話番号や氏名を照合して、
当サイト管理人(=真ちょえん)の知人であるかどうかを判断します。
管理人の記憶能力はあまりございませんので(256KBほど)、
最近、音信がないな、という方はメッセージ欄で、
「あのときの○○ですっ!!」と猛烈にアピールしてください。

かっ、買いませんよ。D4。
2008年04月16日(水)
ウィルコムがまたしてもやってくれた。
willcom D4。


Windows vista搭載のウルトラモバイルPC、willcom D4。

PHSであり、PDAであり、、、PC。

う〜む、ちょっと欲しいかも。


だけど、買いませんぞ!!

もうちょっと小さくなることを期待しています。

やっぱり、w-zero3よりも大きいというのがネック。


http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/016sh/


平和、環境、暴力。
2008年04月07日(月)
平和を謳い、
環境を謳えば、
暴力は許される――。


政治的、民族的な解放へと注ぎこまれたエネルギーは、
自由を手にした今、行き場をなくしたのだろうか。

反グローバリズムも鳴りを潜め、
気づけば、グローバル化と情報化によってもたらされた
平和と環境の大合唱が暴力とともに聞こえてくる。

豪州では日本の捕鯨船が、
欧州では北京五輪の聖火ランナーが、
平和と環境の名の下に、襲撃された。

「平和の祭典」、「環境の世紀」。
至る所で聞くその言葉が虚しい。
平和も環境も、言葉にしてしまえば、それはただの盾でしかないのか。
暴力に訴える者のための盾でしかないのか。

人間は考える葦だという。
その人間は文字を持ち、言葉を持ち、伝える手段を持つ。
ペンは剣よりも強いという。

感心はしないが、北京五輪の反対を叫ぶことは表現の自由の範疇にある。
それは大きなムーブメントにすることもできるだろう。
文字を持つ人間には、暴力に訴えない賢明な手段がある。


恐れていることがある。
一部の活動家の行動が、平和や環境活動全般の代名詞になってしまわないか。
暴力へ訴えたり、扇動したりすることが
草の根レベルの活動を続けるNGOを含めた総称になってしまうことは、
避けなければいけない。


この時代に掲げるスローガンは盾ではない。
剣だ。
ペンを握る者がしたためられる行間の剣であってほしい。

TBSのネーミングセンス。
2008年04月02日(水)
TBSの番組名というものは相変わらずで、
番組表を眺めていると、
「朝ズバッ!」
「ピンポン!」
「2時っチャオ」…
と、冗談だろ、っていうような番組名が並ぶ。

まぁ、番組名くらいなら、だいたい安直な名前の番組は
長続きしないからいいのだけれど、

ナンデスカ
この
「赤坂サカス」って!!!

なんだこの駄洒落みたいなネーミングはっ!


なんでも、正式なコンセプト名は「akasaka Sacas」で、
逆から読むと、坂・坂・坂。
坂の多い赤坂エリアを象徴したようだ。

って、やっぱり駄洒落じゃねぇか!?


大型再開発エリアに、
地名+カタカナというネーミングは悪くはないと思う。
例を挙げればきりがないけれど、
  ・六本木ヒルズ
  ・東京ミッドタウン
  ・なんばパークス
  ・キャナルシティ博多
  ・リバーウォーク北九州 ...

この場合のカタカナ語は、
普遍的かつ特殊でなければいけない。
(よほど語感がよければ普遍性はなくてもよいが)

相反することではあるけれど、
普遍的に存在する単語でないと覚えられないし、
とはいえ、あまりにも俗っぽすぎると古臭く感じる。

「いい塩梅」を見出さなくちゃいけない。
上述の5エリアはその意味では、いい塩梅だと思う。


ときどき、地方の再開発ビルなどで、
ごったまぜのコンセプトの頭文字を並べて、造語カタカナ語をつくり、
それを採用したものがあるけれど、
往々にして語感が損なわれ、失敗する。
「特殊」すぎて普遍性がなく、リズムも悪いからだ。


特殊で、なおかつ普遍性がなくて、リズムがあり……
そんな奇跡的なネーミングは数少ない。

再開発エリア名ではそのようなものを見たことがなく、
それ以外の例で挙げるなら、
日立のコンセプト「Inspire the Next」か。
英語ではあっても馴染みのない単語「Inspire」の語感が生き、
絶妙なバランスを保っている。


さて、翻って「赤坂サカス」。


= = =


いま、巷で超手に入りにくい北九州市の情報誌「雲のうえ」。
その在庫が比較的多く残っている場所を紹介します。

・北九州市立いのちのたび博物館(2階自然ゾーン側休憩所)
  ↓
 パンフレットスタンドに複数あり。入館料別途必要。

・AIM2階ガレリア奥
  ↓
 AIMと西日本総合展示場新館の間の公共空間(2階ガレリア)の最奥、
 展示場本館側連絡出口の手前のエレベーターホール付近。
 パンフレットスタンドに、在庫僅少の「島」の号などあり。

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