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Column
真ちょえん的日記
人類学からみた人間。
2008年12月08日(月)
きょうは12月8日。
内閣の支持率が暴落したり、
センセーショナルな事件の続報が飛び込んでくるので、
ニュース番組ではどこも取り上げていませんが、
今から67年前のきょう、
日本軍がパールハーバーを攻撃、
4年におよぶ長い戦争がはじまりました。

毎日新聞がコラム「余録」で、
英国の人類学者、ジェーン・グドール博士を紹介しています。

人類学研究の権威でもある博士は長年、
チンパンジーの行動を観察してきました。
彼らは、人間に似て慈悲の感情がある反面、
戦争のような争いも繰り広げることも。
「人間の暴力は遺伝的に備わったものなのか」――。
そう悲観的になることもあるのだといいます。

余録はこうしめくくられていました。

 希望は失っていない。
 「過去の経験を伝え、未来を語り合える」。
 人間だけに備わった能力を信じるからだ。
 日米開戦から67年たったきょう、
 彼女の言葉をかみしめたい。



戦争というと、
3月10日の東京大空襲、
8月6日、9日の原爆記念日、
同15日の終戦記念日、
9月2日のポツダム宣言受諾…
と、さまざまな「記念日」があります。
各地の空襲や、学徒動員なども合わせれば
365日分の記念日が出来上がるでしょう。

開戦から67年も経つと、
あるものは風化し、
またあるものは歪められているかもしれません。

過去の経験を正しく伝える能力も、
そこから未来を紡ぎだしていく英知も
人間には備わっていると私も思うのです。




今朝は早起きしました。
寒かったですね。
初氷の便りも。


 凍てつきつ
 屋根に街路の映える朝

お粗末。

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