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Column
真ちょえん的日記
アニメでもいい。突き進むのだ。
2010年02月22日(月)
小倉駅北口にある小倉興産21号館(旧ラフォーレ原宿小倉)の
6、7階に市が漫画ミュージアムを設けるとのこと。
本来入る予定だった「第2チャチャタウン」の建設が
不況の影響で事実上凍結されたので、
市はチャチャタウンへの入居を諦めた。

ラフォーレ跡地の下層階はデベロッパーが
漫画・アニメ関連のショップや専門学校を誘致する。

オープン予定は2012年春。
ようやくラフォーレ跡地ににぎわいが戻りそうだ。

ことし秋には小倉記念病院が小倉駅北口に移転。
これを見越して小倉駅北口はビジネスホテルのオープンも続いている。
(患者家族や見舞客を取り込もうというもの)
北口の再活性化に弾みが付きそう。


では、フロア構成はどうなるのだろう。
現在の同ビルは6階の島村楽器のリバーウォーク移転によって、
3月以降、
 3〜7階:ほぼ空き
 2階:小倉駅、AIM方面連絡通路接続階
 1階:ネットカフェ、ゴルフスクール
 地階:マクドナルド、均一ショップなど
となる。
地権の関係で、1階と地下は
現在のデベロッパー(アパマンHD)の力が及ばないし、
ネットカフェとマクドナルドは一定の客があるので
漫画ミュージアム開設後も移転や閉店転はしないだろう。

専門学校を誘致したいというが、実現性はどうだろう。
とりあえず検証してみよう。
まずはアニメ系の学部を持つ既存専門学校が入居する可能性だが、
麻生情報ビジネス専門学校は小倉駅北口にきれいなビルを構えたばかり。
KCS北九州情報専門学校は領域が幅広いうえに同じく小倉駅北口にビルがあり、
部分的な移転は効率が悪い。
つまり、全く新たに誘致することになるが、
麻生もKCSもある小倉駅北口地区に進出するとなると、
よほどのネームバリューがある学校でないと厳しい。
市全体で人材を育てていくという気概がないと、
誘致といっても簡単ではなかろう。

ショップについて。
こちらのほうは大きな困難もなくテナントを集められそうだ。
というのも漫画・アニメというのは
ある種ニッチでありながら、実は普遍的な商品。
それに特化するというコンセプトがあると出店はしやすいし、
市立のミュージアムがあるというのは店に安心感と価値を生む。
すでに隣のビル2階に大型のアニメ専門ショップや画材販売店もあり
客を見込みやすいといのもプラス要素。
担当者は長らく空きビルだった建物に本当にショップが入るのかと
二の足を踏むかもしれないが、大丈夫だ。
グッズや書籍、漫画・アニメ映像、画材販売などいろいろ集められそう。
ずんずんと突き進んでほしい。

はたして専門学校部分はアニメラウンジのようになるのだろう。
これだけは仕方がないにしても、
全体的なフロア構成は、
 7階:漫画ミュージアム
 6階:漫画ミュージアム
 5階:ホール・広場(専門学校が入ればいいな)
 4階:漫画・アニメ関連ショップ
 3階:漫画・アニメ関連ショップ
 2階:CD/DVDショップなど(タワレコ再入居?)
 1階:ネットカフェ
 地階:フードコート
となる。


ここまで書いておいてなんだが、
私はあまり漫画やアニメに明るくない。
でも、倉敷で行った(強制的に行かされた)いがらしゆみこ美術館は、
男子が行くにはなんともいえないものではあったが、
ふつうにおもしろかった。
興味の有無にかかわらず楽しめるというのが
漫画の魅力なんだろう。

北九州はオタク元総理のお膝元(中選挙区制時代)でもある。
松本零士、わたせせいぞう、リリーフランキーの出身地でもある。
土壌はあるので、市はめげることなくこの路線を行ってほしい。


そして市民も、無関心を貫かないこと。
ここほんと大事。
市民が市内の店に行ったり、施設に行くことで
まちは生き延びることができる。

地産地消などというとあまり聞こえが良くないが、
内需拡大にこそ都市が競争の中で生き残っていく術がある。
外から見て「元気なまち」には、おのずと人や金が集まってくるもの。

みんなで盛り立てていきましょう!

てのひらWindows。
2010年02月20日(土)
これはほしいかも。

http://onkyodirect.jp/pc/bx/
http://kakaku.com/item/K0000076919/


PMもかなり食指が動いたわけですが、
いま再び火が付きそう。

というのも、、、
type-pのバッテリーの持ちが想像以上に悪く、
1時間ほどの記者会見をタイプ打ちで記録しただけで
ほとんどバッテリーが残らず、データ送信まで電池が持たなかった。

これは1分1秒を争うときに致命的。


個人的に、タイプ打ちもそこそこできて、
バッテリーがよく持ってくれた「りなざう」(SL-C3100等々)が
またこの世に現れないかと思っていたところ。



昨年中頃に、工人舎がPM1WX16SA(PM)を発表。
これはすごく魅力的だったが、中身はmBookの型落ち。
そしてついに、工人舎傘下?のオンキョー(どっちが上か不明)から
最新スペックで、BX407A4(BX)が発売された。
バッテリーがカタログ値で7時間というので、
実際には4時間程度は持ってくれるだろう。これは心強い。


今度、ベストかビックで実機を触ってみよう。

さて、はたして、
どのくらいまでお値段が落ちてくれるか。

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