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Column
真ちょえん的日記
着地型観光。 2010年09月29日(水) みなさまいかがお過ごしですか。
寝不足解消のため、 早く寝ましょうね。 ●本城にて えっと、 今日は3時間睡眠の眠い目をこすりながら本城へ。 そのあとイオンへてくてく歩いている最中、 前を通った車から「こんちわーす」。 #11ダイちゃんでした。 練習着のまま、日本人離れしたスマイルで 会釈して駆け抜けていきました。 まじカッコエエっすね。 もっと売り出していいと思うんだけど。 ●まち旅 夜はみらい塾・あかねさんのお招きで、 「北九州まちたびサロン」に顔を出してきました。 テーマは着地型観光。 講師は久留米の「まち旅博覧会」を手がけてきた高山美佳さん。 まちにあるそのままの素材が 観光資源になるという話をベースに それを掘り起こして、 どう伝えていくのかが課題だという内容でした。 実感としては、やっぱり 人の繋がりこそ全てなんだなぁと再認識。 ただ、せっかく会場に40人くらいの それなりに熱意のある人が集まったのだから もっと人となりが分かるような内容にしてほしかったかな、 とちょっとだけ思いました。 つまるところ、 ファシリテーターを置くべきかなと。 久留米の話を60分くらい聞いたあとで、 「小倉のまちをもっと良くするためにできること」を グループワーク(ワークショップ)していってほかったと思います。 私の前に、北九大の学生さんが座ってたけど、 考え込んじゃってあんまり話せなかったので、 それなりにみんなが意見を言えるようにしないと、 せっかくのいい考えがあっても共有できない。 ってことで、 北九州にも民プロ(http://www.nposp.org/)が必要です。 あ、なんだか愚痴っぽくなりましたけど、 貴重なお話を聞けましたし、 いろんな人にお会いできたので、 大満足です。 またよろしくお願いします! ●哲カフェ ちょっと前のことになりますが、 25日(土)に下関であった哲学カフェでは、 今の若者を作った責任が 一つ上の世代にあるのではないか という議論で白熱しました。 若者からは、 責任転嫁とまではいかなくても 責任は感じてほしいという考え。 40代からは、 責任を上の世代に押しつけるのはすげ替えだ、 という意見。 こういう議論は確実に平行線を辿るわけですが、 未成年の教育や福祉環境を選択するのは そのときに選挙権がある人であるとも言えます。 十分な議論が為されないままに、 一つの政権が長続きしたり あるいはころころと政治が流転した弊害が 教育という分野に暗い影を落としたとは言えるでしょう。 むろん経済の失策についても。 しかしながら、 負ってしまった負の歴史について、 いつまでも責任を追及するだけでは 何の発展も望めないわけです。 ロストジェネレーションには厳しい世の中ですが そこから何が生まれていくのか。 私たちは何を生み出していくのか。 そんな逆襲を期待し、仕掛けつつ、 また話を集めて、 次回の哲カフェに挑みたいと思うのです。 工場見学。 2010年09月02日(木) 朝いち博多へ。
1時間で終えようと思っていた打ち合わせが長引き、 そのあとの山口行きがキャンセルに。。 ん〜・・・ そのかわり、そのあと小倉に戻ってきて、 歯科技工士さんの工場(こうば)に行って ちょっと話をしながら、 工場(こうば)見学!! それぞれ小型だけれど、 いろんな機械があって、 ほんと、 工場(こうば)萌え〜 すんげぇっす。 また行きたい☆ おおきな工場(こうじょう)見学ツアーもいいけど、 北九州の工場(こうば)巡りツアーもおもしろそう。 誰か、企画してっ! (ワタシ、ツネニ、他力本願) さってっと、寝よっ。
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