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Column
真ちょえん的日記
645円の募金。
2009年03月31日(火)
ロフトにでかい「豆しば」がいた。
やっぱり「豆しば」と「しろたん」は似ている…。


ところで、写真は5円玉ばかり129枚。

職場にはいつもヤクルトさんがやってくる。
買うのは決まって95円の「ビフィーネM」。
たいてい100円玉で支払うので、
ほぼ毎日5円がおつりとして貯まっていく。

それが貯まりに貯まって、129枚、645円。
きょうで年度も終わりということで、
約1年半分を集計したのでぃす。

仲良く3つに分けて、215円ずつ募金しました。
一山は、2011年開催の山口国体の募金「ちょるる募金」へ。
また一山は、県民活動きらめき財団の募金箱へ。
最後の一山は、高校生・大学生時代にボランティアをしていて縁のある
あしなが育英会の募金へ。

そんな感じでありました。
あしたから新年度です。

あらららら。
センバツ、南陽工高、負けちゃいましたね。
でもがんばりました!
それではまた。

豆しばとしろたん。
2009年03月23日(月)
豆しばって、
よくよく見ると、
しろたんに似ている。

しろたんを
少しひねくれさせたら、
豆しばになるのではないか。

豆しばから
ずる賢さのようなものを抜いたら
しろたんになるのではないか。

どう思う?

■豆しば公式サイト
 http://dogatch.jp/special/mameshiba/
 

■しろたんタウン
 http://www.rakuten.ne.jp/gold/sirotan/
 

春。
2009年03月21日(土)
B’zの「春」が似合う季節。
華やかに咲いて散るような季節です。

さて、話がすこし変わります。

きのうの夕刊のこと。
東大大学院教授の渡辺裕さんのコラム「考える」に
「卒業式に生き延びる≪仰げば尊し≫」という記事が載っていました。

コラムは、
一時は出世競争を助長しているという理由などから
教育現場で敬遠されていた「仰げば尊し」が
最近復活し始めたことを題材に、
二つの興味深い考察をしています。

ひとつは、歌が卒業式に密接に関係し、
卒業式の思い出を肥大化させているということ。
「仰げば尊し」に限らず、『卒業ソング』が、
卒業式を感動の舞台に仕立て上げる。
学生期を過ぎても、歌を聴くことで、
卒業式の思い出がありありと浮かんでくるという。

他方、「仰げば尊し」そのものは現代では単体で存在し得ず、
卒業式というセレモニーに組み込まれることによって
歌い継ぐことができている。
『卒業ソング』は、卒業式の中にあるからこそ、
感動を保存しうる。

卒業式の感動が歌によって成り立ち、
歌もまた卒業式の中で生きているのです。

渡辺さんは、こう述べています。

  ≪仰げば尊し≫を歌う生徒たちには、
  教訓的な歌詞を受けとめて
  自らの生き方を正そうとするような反応は
  もはや無縁だろう。

歌詞が良いから、というよりはむしろ、
「卒業式の歌」だから感動する―。
この指摘は、私たちの多くが
「仰げば尊し」の歌詞をきちんと知らないことからも
的を射ていると思うのです。

「仰げば尊し」は、明治以降広く歌われることになった唱歌の一つ。
「君が代」「天長節」などと同じく、
天皇への尊敬や、生き方の自覚を目的に
季節や人生の節目の儀式で
用いられることがもっぱらだったそう。
その唱歌が、現代、
意味は顧みられなくなろうとも歌われています。

渡辺さんの指摘。

  (歌が卒業式というセレモニーに結びついているのは)
  儀式に異様に重きをおいてきた教育の
  伝統の上に出てきた、
  きわめて日本的なあり方にほかならない。
  「伝統」がただ保存されるのではなく、
  変容しつつ継承され、その継承の現場で
  様々なせめぎ合いが起こる、
  文化のそういう生きたあり方を
  この事例は考えさせてくれる。


『卒業ソング』一つとってみても、
そこには時代の変遷があるもの。
いま感動の手段でしかなくなった明治の唱歌。
たびだちのとき、
その意味を胸に刻み涙に耐えていた先人たちに、
思いを馳せてみたい。


   仰げば尊し (文部省唱歌)

 仰げば尊し わが師の恩
 教えに庭にも はや幾年(いくとせ)
 思えばいと疾(と)し この年月
 今こそわかれめ いざさらば

 たがいに睦みし 日ごろの恩
 わかるる後にも やよ忘るな
 身をたて名をあげ やよ励めよ
 今こそわかれめ いざさらば

 朝夕なれにし 学びの窓
 蛍の灯火 積む白雪
 忘るる間ぞなき ゆく年月
 今こそわかれめ いざさらば


※1 疾し=早い
※2 今こそわかれめ=今まさに別れよう

風邪のひどきこと。
2009年03月03日(火)
風邪気味な日々が続いています。
この風邪、ときどき発熱し、
今朝、8度7分もあって、
やむなく仕事を休みました。

朝は頭痛もひどく、
お昼すぎまでずっと寝てましたが、
なんとか、熱も下がってきて、
いまはほぼ回復。
今晩もゆっくり休んで、
明日は仕事に行きたいと思います。

いかんせん、
仕事がたまってます。
仕事をこなしてかないと、
生活もできないし、
いつまでも寝てるわけにゃあいきません。


たぶん、
SUGOCA記念カードを買うために、
日曜日に強行軍を決行したのが
良くなかったのだろう。
自業自得。

「だってぇ、誕生日に始まったサービスだもん」
という言い訳。

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