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Column
真ちょえん的日記
あづ〜ぃ。 2008年07月31日(木) 「あついあついあついあつい…」
…あついって言うから暑いんだっ! 「さむ〜い さむ〜い さむ〜い さむ〜…」 ・・・寒くも涼しくもなんねぇよっ! 今日も熱帯夜&猛暑日っ! あぢぃよ。あづ〜ぃよ。 クーラーがない生活なんてもはや想像できないけれど、 朝の涼しい時間を使って仕事をして、 昼はシエスタ。 また日暮れになって仕事をするとか、 働き方を変えるというのもアリなんだろうなぁ。 夕方になるとけっこう涼しくなってくるもんね。 (写真:面積の小さな雲が憎い) 安全という難しさ。 2008年07月29日(火) 石を投げれば
紫川に架設する橋の多さに嘆息する人と、 製鉄に縁する人に当たる。 それが北九州というもの。 基幹産業は製鉄、自動車、物流。 100万都市の懐具合をも左右するのだから、 きょうの新日鉄八幡製鉄所の火災は、一刻も早い鎮火と 操業の再開を祈りたい。 製鉄所は事故が少なくない。 規模も大きいし、従業員も多い。 無事故というのは難題だと思う。 けれども、 そういう場所だからこそ、 安全を徹底してほしい。 === ところで、冒頭の一文。 「製鉄に縁する人」というのは私の後付けだが、 「石を投げれば紫川」という表現はわたくしのものではない。 オリジナルは「北九州マガジンおいらの街」(おい街=通称っ!!)。 まだ判型が大きかった頃、 紫川に架かる橋の意味(水害予防や渋滞緩和)について 市の担当者が答えるというコーナーに、 そのような表現があった。 話変わるけど、 あの頃の「おい街」は良かったなぁ。 …などと嘆いてちゃだめね。 (前にも嘆いてたことがあったなw) でもね、表紙、インパクトあったのよ。 あの頃は、良かった。 誌面も手作り感があったし、 読者との距離も近かった。 ゲラゲラ笑うようなタウン誌ってなかなかないと思ふ。 いまの誌面のほうが売れるんだろうけれど、 僕ぁ(←ぼかぁ、と読む)、納得いってないっすよ。 天神に行く勿れ。黒崎へ行け、小倉へ行け。 山を担ぎ、海を担いで、街語れ。 そんな魂を忘れちゃだめよ。 …などというのは外野だから言えること。 ごめん。 毎月読んでるから、気にしないで。 犯人ではないっス。 2008年07月24日(木) 最近、悪夢を見るっていう話をしたばかり。
昨晩のも恐ろしかったですよぉ。 あまりにも恐ろしすぎて、書けません。 臨場感が伝わりません。 だって、私、殺人犯に仕立て上げられて 捕まっちゃうんですから。 でも書いちゃおう。 まずは事件現場。 海岸。 遠くで倉庫街から無人のややくすんだ緑色の車が スーっと海の方へ。 そしてダイヴ! と、海に落ちる瞬間に、後部座席で、なにやら動く影。 この一件で4人が逝かれたらしい。 無人に見えたのに? 暗転。 後日。 で、なぜか容疑者リストに私も入っていたらしく、 (つまり車のダイヴは誰かが仕組んだ殺人事件だと…) 警察に追われている。 天蓋のない幅広な商店街。 警官が来る! 私は人混みに紛れて1階がパチ屋、地下が雑然とした雑貨屋という 妙なビルに突入! まずは雑貨屋に入り込み、パチ屋を彷徨。 よし、巻いた! そう思って外に出ようとした瞬間、 体格のいい警官が目の前に! ジ・エンド。 …で、終わらない。 そこはまがいなりにも物書きなので(←?) ちゃんと自分の脱出方法を用意していたようだ。 場面は取調室。 「お前が殺(や)ったんだろ」 腕っぷしのいい刑事(デカ)が机をドーン! 「いえ。その時間、私は仕事をしておりました。アリバイがあります」 「なんだと、アリヴッァイだとぉ?」 調べる刑事。 「くっ、そのようだな…」 クサい雰囲気、 ベタベタな演出で、夢から覚めた。 そして私も寝汗でベタベタであった。 時計を見たら午前3時52分。 シャワーもそこそこに再度の眠りについたのは言うまでもない。 ハミルトン強し。 2008年07月21日(月) マクラーレンの作戦がよく分からないが、
SC下、ピットオープンで入らず、 一時は順位を下げたハミルトン。 未だもってチームのピット戦略は理解できないし、 あからさまなチームオーダーはあったのだけれども、 しかししかし、 終わってみればハミルトン、堂々の1位! ハミルトン、強い。 アロンソ、がんばれ! マッサ、ライコネン、予選からがんばれ! まだ、どうなるか分からないけれど、 ハミルトンとライコネンの一騎打ちになったらおもしろいだろうな。 夜ですけど、変だから。 2008年07月17日(木) 今晩22時半頃の話。
後輩のにょき氏に渡すものがあり、 セブンイレブンの前でブツを渡しながら、 次回の会議日程や、夏バテ予防食について談義。。 っと、その背景で、 バレリーナのような舞を見せながら挨拶する者アリ(汗 ああ、Kぴろ氏だ。 Kぴろ氏はいつもハイテンション。 ハイレベル且つ深い笑いを届けてくれる。 ただし、まともについていこうとすると多少、疲れる。 (多少ね、多少。) 意外にもKぴろ氏とにょき氏は初対面であった。 ただ、まぁ、どちらも、「変」要素の多さは、 わたくしめを遥かに凌いでますから、 さっそく意気投合したようで。 ハイレベル談笑が始まったので、 わたくしめは早々に失敬。 はたして彼女たちはその後、どうなったのだろうか。 誰も知らない。 そういえば、 山口井筒屋(現・ちまきや)に、 横浜ポンパドウルが入るみたい。 ほほほ。 いいですか、6本指。 2008年07月14日(月) 最近、また、睡眠の質が落ちてる。
寝不足ではなく、質。 質を大きく低下させるのは、悪夢の存在だ。 ナイトメアね。ナイトメア。 そうそう、スケルトン。 きのうなんか最悪だった。 場面はボウリング場。 いや、そもそもボウリングなんかしないし。 すでに違和感おおありだ。 で、私が投じるところからドリームムービーがはじまるわけだが、 最初に手にしたボウルが、 なんっつうか、こう、 指と指の間が離れすぎ。 図解しようか? ・・ ・ ↑ こんな感じね。 どうやって持つねん。 どうやって投げたらええねん。 これじゃあ投げらんねぇ、っていうわけで、 次のボウルをチョイス。 …。 あれ、ボウリングのボウルってこんなんだったっけ。 「ん? どうしたのかい?」 誰かがささやいてますが、 オマィ、正気か? おかしいだろ、 六ツ穴のボウルって!! おいら、6本指民族の民ではありませんからっ!!! しかも、並び方が、 さいころの6の目にそっくり! はい。大混乱。 で、いきなり次の場面に転換。 これは、言葉で説明するのは難しいですよ。 だから、しない。 いや、するけど、 想像できないだろ。 こういう場面。 蛇行している激流の川がいままさに三日月湖を発生させながら 蛇行の入口と出口が結合し、 けたたましい轟音を立てながら 蛇行という煩わしき流れを打ち破って今や直流しようとせん!! はい。 そんな場面を鳥瞰しているわけ。 これをどう理解しろと。 頭の中、大混乱ですよ。 どうしろと? さっきまでボウリング場の中で 六ツ穴のボウルを持って首をかしげていた奴が、 その1秒後には泥茶色の激流を見てるんですよ。 どうしろっての。 朝から疲れました。 それから。 佐川急便(=赤帽)に言いたい。 不在通知が手書きで「送り状」に書かれているんですけど。 で、不在票を使わないで、送り状なんかを使っちゃうもんだから、 次回不在時からは何もせずに(不在票を入れずに)立ち去るんですけど。 わたしの荷物、いま、どこですか? さっき、佐川に電話しました。 「もう今日のお届けは終えているみたいです。」 。。 きょうの再配達にしてるんですけど。 夜も夜で疲れました。 もう寝る。 常磐、惜敗。 2008年07月08日(火) 夏の甲子園の北部地区予選、
7日に我が母校・常磐は、 相性の良い桃園球場(八幡東区)で八幡工業と対戦した。 当然、勝つだろうと思っていたんだが。。 3−4。 9回に決勝点を入れられ、惜敗。。。 まぁ、勝っても、 ノーヒットノーランで完敗したこともある直方との対戦だから、 北部地区予選突破は夢のような話ではあるけれど。 それにしても、最近、あんまり勝ってないよね。 高校の時分、生徒会で応援に行って あんまりにも常磐が点を入れすぎるから、 スタンドで応援疲れしたこともあったけど、 そんな経験ってもはや貴重? (とはいえ、結局、市民とか的場池とかの相性の悪い球場で負けるんだけど) ↑ 桃園は外野が深く、外野のミスを突いて2〜3塁打や ランニングホームランが出やすい。 一方で北九州市民や的場池は外野やファールゾーンが狭いので、 常磐的バッターには不利。 八幡工業とか稲築志耕館とかとの対戦では 負ける気はしなかったのになぁ。 やっぱ、その、なんというか、 男子校から共学になったから浮かれてんぢゃ(←ぃひひ。 そのあたり、M迫君、どう思ってる? ■kbst.netはリニューアルしました。 掲示板は、 http://home.kbst.net/salon/k2/k2.cgi に移転しています。 WILLCOM 03 レビュー1。 2008年07月03日(木) 発売日当日に入手したWILLCOM 03。
そのファーストインプレッションを、 感動(?)を忘れないうちに記しておこう。 ■使いやすいイルミネーションキー 発売日前に様々な物議を醸していたイルミネーションキー。 フルフラットのディスプレーの下部に、凹凸のない仮想キーを表示して 指先タッチで操作するというもの。 打鍵感がないために「使いにくい」という話も出ていた。 実際に触ってみるまでは心配だったが、 使ってみると、意外とすんなりと慣れる。 キーを押す時の不快なカチャカチャという音もないし、 タッチすれば振動で押されたことも知らせてくれるので、 これはかなり使いやすいと感じた。 ブラインドタッチはしにくいので注意は必要だけれども、 この入力方式、私にはしっくりくる。 ■Operaブラウザ、使い勝手は「?」。「NetFront」を推奨。 ホームページを見るブラウザは「Opera」と、 Windowsパソコンでお馴染みの「Internet Explorer」を搭載している。 WILLCOM 03では、「Opera」のほうを標準としていて、 搭載しているバージョン9.5は、表示や操作性を大幅に向上させたという。 実際、スタイラス(操作用のペン)でなぞるだけでスクロールできたり、 ダブルクリックで部分拡大できるなど、操作はし易くなったように感じる。 しかし、表示性能は未だにパソコンに搭載されるものには及ばない。 特に気になったのは、 もとの横幅が広いページも、狭いページも、一様に 横幅800ピクセルに合わせて表示させようとするため、 ページによっては極端に文字が小さくなったり、その逆があったりと、 文字のサイズが一定しない点だ。 文字のサイズをそろえて、画像サイズや余白などで調整するようにした方が、 情報はつかみやすいのだが、 文字が小さすぎて読めないのでは、 ブラウザとしての意味が失われてしまう。 また、インラインフレームの表示や、文字コードの変換で細かなバグが見られた。 この点を克服しているのが「NetFront」だ。 文字サイズが適切に設定され、フレーム構造や スタイルシートの再現もパソコン用の各種ブラウザと遜色ない。 現在、英語版を無料で試用できる。 使い勝手が良く、おすすめしたい。 ネットフロントのダウンロードサイト ■ケータイみたいな通話機能 サイズが携帯電話並みになっただけでなく、 通話機能も携帯電話のように使えるようになった。 トップ画面(「Today」と呼ばれる)に表示される「電話帳」をタップすると、 携帯電話と同じような五十音順の名前一覧が表示される。 電話を掛けたい人を選び、受話器の形をした発話ボタンを押せば、 通話ができる。 通話を終えるときも、どの携帯電話にもある「終話ボタン」を押せばよい。 マナーモードへの切り替えも、 イルミネーションキーの「マナー」ボタンを長押しするだけ。 ほとんどの動作が携帯電話と同じだ。 ■打ちやすいキーボード 画面を横にスライドさせて出てくるキーボード。 左上からQWERTYの各キーが並ぶ。 シフトキー、コントロールキー、バックスペースキーなどの位置も パソコンのものと同じで、 適度な打鍵感もあり、打ちやすいキーボードに仕上がっている。 本体が軽いので、長文タイプもストレスなくこなせる。 初代W-ZERO3と比べると、ずいぶん進化したと感心してしまう。 ■カメラが「トイカメラ」から脱却 カメラがついにオートフォーカスに対応した。 このオートフォーカスの機能を活かしたのが 「コラムリーダー」とよばれるソフト。 スキャナを使った文字認識にように、文章をカメラで撮って 認識させるだけで、テキストデータに起こしてくれる。 一度に認識できる文章量には物理的な制限があり、 文庫1ページを丸ごと取り込むことはできないが、 駅やバス停の時刻表をその場でテキストにしてメールで送ったり、 会議資料の重要な部分だけテキスト化して保存したりと、 いろいろと活用できそうだ。 カメラを純粋に写真撮影にしたときの画質はまずまず。 暗いところで撮るとノイズがやや目立ってしまうが、 十分に実用に耐えうる。 W-ZERO3がトイカメラと揶揄されていた頃と比べれば、 カメラも格段の進化を遂げた。 と、ここまでは注目の機能を中心に述べてきた。 次回は特に、ソフトを中心とした使い勝手を見てみよう。
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