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Column
真ちょえん的日記
魚町を見てまちを見る。 2007年11月28日(水) その週末、
魚町を歩くでなかった。 オ・・・オリエントキャピタルタワーが、旧東映会館跡地に、 その姿を現したが、、、 しょ・・しょう・・正直言って、 こ・・ これは・・・。 これは・・・。 こ・・これ以上言うまい。。。 これ以上言うまい。 だけど、ひどく、“昭和”というか、 “香港”というか、 アジアンオールドというか。。 町並みに合っていないというか。 │ │■西鉄魚町ビル(茶色) ┘ └───────────── みかげ通り ┐ ┌───────────── │ │■オリエントキャピタルタワー(緑、橙) │ │■福銀小倉ビル(灰色) │ │■小倉井筒屋本館(茶色) ┘ └───────────── ┐ ┌───────────── │ │ ■紫江's(茶色) (キャピタルタワーの右隣の近藤会館ビルも茶色) ・・・。 前後左右の町並みに合わせたら、 おのずとその建物のカラーリングの 落ち着くところも見えるはずなのに。 (あまり好きではないが、 浅野の麻生北九州校のようなガラス張りのほうが この並びにはまだ良かろう) それにしても、 市への届出では、 10月20日に開業とはなっていたけれども まだ、ひっそりと「テナント募集」のような看板も出てる。 ・・・大丈夫か? 施主は、 居住用物件の賃貸にはたけているんだろうけれども。 まちづくりは、公共の利益である。 短期的な個人・企業の損得という尺度で、まちに介入すべきではない。 ビルができるから儲からなくなる―― ビルをつくれば儲かる―― その観点だけでは、まちを作り上げることができない。 まちは、当人の死後もずっと長生きなのだから。 次の世代、そのまた次の世代へとまちは永遠に残っていくのだから。 アイス愛するベスト3。 2007年11月27日(火) 日記というか最近は月記になってしまった。。
久しぶりですぉ。 元気かって? 元気かって? 元気かって? (←しつこい) ええ、元気ですよ。 そんなに心配してないって? ええ。 北九州入りした先日、 西鉄バスの北九州都市圏フリーパス(1日700円)で、 どれだけ乗れるか、っていう意味の分からないことをしました。 都市高速乗りまくりで、それでも、2600円分。 西鉄って、安いね。小倉―門司港って、340円なのね。 んで、都市高速使おうが、使わないどこうが、340円なのね。 往復しても、680円じゃん。 しかたがないから? 帰りは、 74(←珍)、48、10、19、134という訳分からんルートで辿りましたさ。 ↑ 乗り継ぎバス停、分かったあなたはすばらしい。 (答えはこの日記…もとい月記 の最後に。) それにしても フリーパスの値段設定・・・、微妙。 「1特快」+「170」で北九州をのんびり横断するには 楽しいかもしれないけれど。 そもそも、「1特快」と「170」を使う段階でのんびりじゃない、 という指摘はごもっともですが。 JRのほうが速いもんねぇ。。 まぁ、こんな時間消費は、 沈思黙考、アイデア練るのには良い時間ですな。 旧山口線探索の続報。 まだ調べ終わっていませんので、 しばしお待ちを。 (誰が何を待っておる?) 来年はマヂで100年目なので、それまでに、なんとか。 ところで、 寒い時期こそ、アイスクリームを食べて、寒くなろう! アイスクリーム評論家(←いつから?)の真ちょえんが、選ぶ、 アルクで売ってるおすすめのアイスクリームベスト3。 【1位】BLACK(赤城乳業) http://akagi.db-magic.jp/akagi/product/10099.html → 濃くて、チョコレートチョコレート! 最高デス。 【2位】サンデーカップ(森永製菓) http://www.morinaga.co.jp/ice/syouhin/sundae/index.html → 食べ進めるたびに味が変わる、チョコ&バニラアイスの定番。 【3位】植物STYLE 豆乳仕立て(ロッテスノー) http://www.lottesnow.co.jp/hb/iikoto.html → ヘルシーリセッタ使用、だけど濃厚な味わいが特徴! じゃ、アイスを食べて、みんなで、風邪引きましょうね〜。 こたえ。 74 和布刈神社―門司駅前 48 門司駅前―恒見営業所 10 恒見営業所―寺迫口 19 寺迫口―下曽根駅前 134 下曽根駅南口―魚町 【ちまきや】井筒屋に譲渡。 2007年11月14日(水) 山口市唯一にして、山口市の代名詞でもあった百貨店「ちまきや」が、来年中をめどに井筒屋に経営譲渡することになったという。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ちまきや(山口市)は14日、同市中市町の百貨店を井筒屋(北九州市)に引き継ぐと発表した。08年8月末で一度閉店し、同10月から井筒屋子会社が営業再開する。 両者はことし9月、業務提携を発表。提携委員会を設置し、井筒屋がちまきやに社員を派遣していた。 ちまきやは1855年に創業した呉服屋発祥の老舗百貨店。97年には年間約87億円を売り上げていたが、その後経営環境が悪化し、06年は同約73億円にとどまっていた。03年に山口銀行が支援に乗り出すなど、経営再建を模索していた。 井筒屋は、連結子会社の宇部井筒屋と、譲渡されるちまきやの経営を一本化し、商号「山口井筒屋」のもと、山口県内では山口と宇部の2店舗を展開していく。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 【解説】 百貨店再編は地方にも波及 今年にかけて大手百貨店の再編が進んだ。三越と伊勢丹、大丸と松坂屋(Jフロントリテイリング)、そごうと西武(ミレニアムリテイリング)、阪急と阪神などが統合を発表またはすでに経営統合した。丸井やその他の電鉄系百貨店は統合していないが、大手の再編は一段落したと言えよう。 一方、今度は地方に再編の波が波及しつつある。 地方の百貨店はほとんどが経営環境は良くない。景気が改善していないのに加えて、郊外型ショッピングセンターとの競合と百貨店が店を構える中心市街地の空洞化が、客足を遠のけている。商圏人口が数十万人規模の都市にある百貨店は軒並み、これらの理由で厳しい状況にある。しかし、地方百貨店でも、集客力のある市街地に立地している百貨店では、状況はやや異なる。このたびちまきや(山口市)を譲り受けることになった井筒屋(北九州市)は、同市の小倉や黒崎駅前、福岡市などに店舗を持ち、年間の連結売上高は1100億円を超す。大分市のトキハも連結で1千億円超、熊本市の鶴屋は700億円を売り上げる。大手百貨店が進出している地方都市では、地場の百貨店が大手百貨店に勝る売り上げを誇っている場合も少なくなく、地方の百貨店も、いわば“勝ち組”と“負け組”に分類される。もちろん、勝ち組とはいっても、大きな利益が出ているところは皆無であり、いずれにしても将来への不安はあるだろう。 こうした中で、井筒屋などが、中小百貨店のちまきやに触手を伸ばし、多店舗展開に打って出るのはなぜか。赤字の百貨店を抱え込むことは賭けでもあるが、双方が隣接県程度の距離しか離れていないのであれば、マーケティングや仕入れなどで経営の効率化が図れるであろうし、客に対する知名度もあり大きく宣伝する必要はない。地方都市としてもこの時代では、閉店したままの百貨店が残るよりは、どこであれ百貨店が引き続き入ることに異論は出しづらく、買収する側が経営の支援を取り付けることも可能かもしれない。 それでも、大きなリスクを背負うことに変わりはない。この点で、大手百貨店同士の経営統合とは事情が異なるが、「百貨店の灯を消さないために」という地方の切実な思いが見え隠れする地方百貨店の再編は、これからも続きそうだ。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 【真ちょえん的な感想】 小倉に着いたら井筒屋。 山口に着いても井筒屋。 なんやねんっ!! あのシャープ(#)なマークを、あっちでもこっちでも見ることになるわけですね。 っていうか、 なに、 井筒屋の包装に包まれたういろうを小倉に持ち帰り、 井筒屋の包装に包まれた栗まんじゅうを山口に持ち帰る、 っていうことが考えられるわけでしょう。 それってどうよ。 まぁ、でも、駅から徒歩10分で、商店街を抜けたところにある、という意味では、 小倉井筒屋も、ちまきやも条件は同じ。 なんとか持ちこたえている山口の中心市街地の活性化に、 井筒屋が一役買うことを期待しています。 大里駅。今年の風邪。 2007年11月12日(月) こういう地図、好きな人は好きでしょぉ?
(国土地理院発行5万分1地形図「小倉」昭和7年発行版) しかし、今年の風邪は長引きますなぁ。 更新が停まってしまっていたのは、 この風邪君のおかげであります。 11月3、4日頃に引いた風邪、未だに引きずっております。 最初は熱、ノド、鼻というオンパレードだったものの、 熱は大汗かいて引きました。 ノドの腫れも引いていったものの、 鼻はずるずるずるずる。。 そもそも鼻の調子はあまりよくないので、 それも相まってずるずるずるずる。。 しかも、免疫が弱くなったところを狙って、口内炎(口唇炎)! 口は痛いわ、鼻はずるずるずるずる。。 みなさまも風邪にはお気をつけ下さい。
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