ぬぅ〜。

それぞれの思惑があって、うまくまとまらない。

個人個人の考えはよく分かる。
理にかなってもいるんだけれど、
全体でみたときに、それがベストじゃないんだ。

考えの違う人が集まれば、
みんな、どこかで妥協し――、
つまり、ベストじゃなくって、ベターなアプローチを
していかなくちゃいけない。

で、
そのためには、多様な意見があることをまずは理解することが必要。
「私はこれがいいと思うし、これが社会通念に照らし合わせて正しい」と
思っていることが、実は主流な考えではなかったりもする。

多様な意見を聞く場を持つために、
ワークショップやディベートをして、
みんなの声に耳を傾けることも大切かもしれない。

ただ、その技量がおいらにない。

困ったorz...

ぎゃ。
紙ベースの原稿をテキストデータにしてなかった。

あぁ〜。
明日の会議がスムースにいくように、
トンボと段組みだけ入れたモックアップも作っておかなきゃ。


面倒だな。

とりあえずコーヒーでも。

ずずず…

ぬるっ



F1、まったくフォローしてなかった。
まぁハミルトンよ、次もある。

アロンソが迫ってきて、
おもしろくなってきたんでねぇの。後半戦が。



ソフトバンクのユニフォーム、
ロッテ３連戦だけ限定デザインだと。

灰色に黄色という色遣いはいただけないが、
ダイエー末期頃の垢抜けたユニフォームの色違いみたいな感じで、
いつものダサダサに比べたらマシ。

そろそろあの「ＨＡＷＫＳ」っていうデザインから脱却しましょうよ。



先日、期日前投票に行ってきた。
今回の選挙は、なんだか、大きな意味を持ちそう。
でも、争点は「年金」なのかな。ホントに。
何かを忘れているような気がしてならないが、
その何かを見つけられぬまま、マニフェストをＤＬしてきて、
いちおう精査して投じた。
さてどうなるだろうか。



これまた先日、ST.のネット会議（といってもチャットベース）があった。
ここではっきりしたことは、
「変態」は、褒め言葉だという恐ろしくもおぞましい事実。
おじさん、もう、ついていけましぇん。
10代ってワカラナ〜イ。



先週の「Newsweek日本版」に由々しき評論が載ってた。
久間氏の原爆しょうがない発言について、
アメリカのジャーナリストが、
「原爆はホントにしょうがなかったんです」って、
大真面目に書いてるの。
（仮に原爆が終戦の引き金を引いたことが事実であったとしても、）
戦争終結のためなら無差別大量殺戮をしてもよいのだろうか。
そうせざるを得なくなったのなら、それは、外交の失敗ではないのか。



今週号の同誌では、
ブルドックソースに対する投資ファンドのＴＯＢ失敗について
「ブルドックを守る愚かさ」と題した論評を載せ、
東京高裁の決定を「情けないほど保守的」と指摘した。
筆者は経済の専門家らしいが、日本の風土への理解が乏しい。
ブルドックの顧客は、食の安全に敏感な日本人だ。
ブルドックという食品メーカーをマネーゲームに組み込ませた上に、
仮に外資が実権を握ろうものなら、
著しく企業価値を損ねることになるだろう。



そう。
最近の「Newsweek」はちょっと変だ。
米国に対してはリベラルに物を言い、
他国に対しては米国のコンサバティブな面を押し付けているようにも感じるが、
ワシントンポストって、そうだったの？
まぁ、そうなのかもしれないが、
わしゃ詳しくないから分からん。



そうやってるうちに
なにやら原稿が届いた。
赤を入れていかねば。



がんばれ。



あ。

いろいろと忘れてた！

ではこのへんで。

あの瞬間、日本人の誰もが「高原、噴かすなよ」と祈ったに違いない。

21日にハノイで行われた日本対オーストラリアのアジアカップ準々決勝は、１−１のまま延長戦でも決着がつかずPK戦へ。日本代表GK・川口能活が神がかり的な好セーブでオーストラリアの出はなをくじくと、日本は中村俊輔、遠藤保仁らが立て続けにゴール奪取。４人目の高原直泰が決めればその時点で準決勝進出が決まる場面だった。

ところが、高原が蹴ったボールは、スタジアムが一瞬凍りつくほどの大飛球。ゴールの遥か上空を飛んでいった。

このあと日本は、代表の精神的支柱・中澤佑二が５本目を冷静に決め準決勝進出を叶えたのだが。

　・　・　・　・　・　・

高原は後半27分に劇的同点弾を蹴り込んだ。高原ついぞ復活かと湧いたのもつかの間、試合を終えての高原への評価は「やっぱり高原」。

エースストライカーたるべき高原のPK失敗を、ロベルトバッジョに重ねようとは思わないが、必要十分な信頼を積み重ねなければ、日本のFWに対する不信は拭えない。



※ ロベルトバッジョのPK失敗：1994年のアメリカワールドカップ決勝は、バッジョらイタリアとブラジルが対戦。試合は両者一歩も譲らず０−０のままPK戦にもつれ込んだ。ブラジルに１ポイントリードされて迎えた５人目、イタリアはバッジョに全てを託した。だが、彼はボールを大きく上へそらし、その瞬間、ブラジルの優勝が決まった。

２に同じく、山口情報芸術センター（YCAM）前の中央公園にて、本日午後7時頃。

きのこが環状に生えているのが分かります。

山口情報芸術センター（YCAM）前の中央公園にて、本日午後7時頃。

山口県庁の前庭にて、本日午前10時半頃。

今日は午前7時半から打ち合わせがあったものの、
それに使う写真がメールで届いたのが午前7時ジャスト。

そこから写真をPhotoshop経由でIllustratorに落とし、
セブンイレブンにあるマルチコピー機の
ネットプリント機能を使ってプリントアウト。
出来栄えを確認する暇もなく打ち合わせに出向き、
いろいろと話をして、そのあとは、
まったく違う仕事の文章をいくつかチェ〜ック。

そんでもって、午後は緊急にHtmlでウェブページを制作。

その合間に、月曜にあったミーティングのまとめメールを作ったり、
8月にニューアルを予定しているサイトに使う
Illustratorファイルを修正したり。

その他もろもろ。


今日の肩書きは、
　・デザイナー　兼
　・校正　兼
　・もの書き　兼
　・ウェブクリエーター　兼
　・なんでも屋
といったところか？


言うほど忙しくないけれど、
なんだか疲れたなぁ。


それにしても、セブンイレブンのマルチコピー機すごいね。

今の日常考えると、
ネットではGoogleがないともはや危険領域だし、
現実世界ではセブンイレブンさまさまだな。

最近、西鉄バス北九州が利用客数以上に減便している気がする。
なぜ？
便数減ってギュウギュウになるんだったら、
今まで通りの便数でいいじゃん。
小倉〜若園で220円もするのに、
減便＆ギュウギュウだったら、みんなバス使わなくなるよ。

考えられる要因は、
1.本社からかなり厳しい数値目標を突きつけられている
2.乗務員の数が足りない
3.需要予測に誤り
のいずれかかなぁ。

いずれにせよ、もう少し利用者本位のサービスを提供してほしい。



F1英国GP決着！
ライコネン（フェラーリ）優勝！　連勝！
っていうかハミルトン（マクラーレンメルセデス）が３位！
奴ぁ、すげぇな、ほんとに。
なんだよ、ずっと表彰台の上じゃねぇか。
すげえよ。
すげぇぇよ！！
ミハエルでも、ハッキネンでも、セナでもなく、
「ハミルトン」だよ、時代は。

07年07月07日がもうすぐやってきますね。


J-WAVEの「OH! MY RADIO」が今日は、
小倉のCrossFMからオンエアー。
といっても、J-WAVEとCrossFMの同時OAではなく、
J-WAVEがCrossFMのスタジオを借りてOAするというもの。
当然、地上波で番組が聴けるのは首都圏のみ。

で、なんで、首都圏でしか聴けないはずのラジオを
聴いているかというと、
J-WAVEのインターネットラジオ「Brandnew J」が最近、
夜に限って地上波と同時放送しているんですよ。
というわけで、パソコンで音源を落としながら、
コンポに線を引っ張って、エフェクトかけて聴いてるのだよ。（誰口調？）


そんな感じ。


いずれにしても、
CrossFMを山口でも聴きたいなぁ。
JK、Crossに戻ってこないかなぁ。
叶わぬ望みだな。

中川翔子の暴走に、金剛地が手に負えてない。
馬原が打ち込まれた。延長戦で楽天に負けた。
ラジオ、聴き疲れた。

仕事が進んでない。
アイデアが浮かばない。

今からお風呂に入って、
シュワシュワする缶飲料を飲んで、
続きをしよう。

今日はきっともう一回くらい日記更新しそう。

問い。
努力すれば報われるのか。


なぜこんなことを書くのかといいますと、
「私はこんなに頑張っているんだから、
　少しは応えてくれてもいいじゃないか」
という思いを、
私自身も大いに持っているし、
たいていの人類が持っているから。

本当はみんなけっこう自分のことで一杯なんだから、
早々すぐに報われるものじゃないのに。


コメディアンであり映画監督でもある北野武が、
　　努力すればなんとかなる、って親が子に言ったりするけど、
　　そんなわけないだろう。
　　世の中がそんなに甘くないってことは、
　　親が一番よく分かってるはずだ
というようなことをテレビで言っていた。

彼は著書でも、
「残酷な言い方だが、馬鹿は馬鹿だ」
「人間は平等じゃない。努力したってダメな奴はダメ」
などと書いている。

なるほど。


努力すれば上へ昇れるかといえばそうじゃないし、
努力すれば「あんたはすげぇよ」とみんなが褒めるかといえば
それもそうじゃない。


地位や何かの見返りを求めて努力したって
所詮空振り。
“努力した”過去を振り返って、
その情けなさが怒りに変わるだけだ。

だから、努力は自分の内なる成長のために重ねるもの。



それを自分に言い聞かせながら、
今ふと思った。

「努力」って、誰か（奴）を支える縁の下の力持ちなのね。

漢字にいわせてみれば、
　　努力は自分の内なる成長ために、
　　誰かの力となって粉骨砕身すること
なのかもしれぬ。

Google英語版のサービスに、「Google Trends」というのがあります。
検索件数の推移や、関連ニュースの数を
折れ線グラフにして表示してくれるというもので、
検索ユーザーの興味・関心の変化が分かります。
　※基本的に英語圏向けですので、
　　日本語での動向は正しく反映されていません。

面白い例えが、「Aichi」（愛知）。
http://www.google.com/trends?q=Aichi
ご覧の通り、愛知万博があった2005年に
膨大な数の検索があったことがはっきりと分かります。

いくつかのキーワードを並べて検索することも可能です。
例えば、任天堂の「Wii」とマイクロソフトの「Xbox」を
比較してみましょう。
http://www.google.com/trends?q=Wii%2CXbox...
なるほど、Wiiが登場とともに、Xboxを追撃したのが
グラフから判明します。

もっと面白い例がこちら。
http://www.google.com/trends?q=Christmas&ctab=...
１年間のうちこの期間しか検索されない単語です。
12月に入ったくらいに急激に上昇し、
その後伸びは落ち着く模様。きっとプレゼントを買ってしまったから!?
そして、当日を過ぎたら一気に急降下。
翌年の12月まではもはや話題に上りません。


みなさんも、いろいろと試してみてくださいね。
ではまた。