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Column
真ちょえん的日記
ダイヤ改正の時期なので。 2007年02月28日(水) 春は大幅なダイヤ改正がある時期。
目下の心配事は、JRでは、 ・山口線は減るのか ・山口線の快速は増えるのか ・山口線と山陽本線との接続は改善されるのか といったところ。 また、「にしてつバスナビ」が導入される北九州エリアのバスのダイヤも4月1日に改正となるらしいが、すでに、小倉駅〜新北九州空港線の増便が決まっているだけに、一般路線バスは、ざっくりと減らされる可能性が高い。 路線バスの位置や到着時刻が分かるバスナビの導入で、利用客の少ない路線の便数をさらに減らしやすくなったはずだ。 というわけで、予想してみた。 【予想】 インターシティ主要路線: ・1系統(砂津〜黒崎〜折尾)→現状維持か、若干の減便。 ・4系統(南区役所〜三萩野〜黒崎)→黒崎〜下到津間の極端な減便。 ・10系統(青葉車庫〜三萩野〜行橋)→日中時間帯の運転間隔の見直し。 ・22系統(砂津〜三萩野〜黒崎)→日中時間帯の運転間隔の見直し。12〜15分間隔に? ・25系統(砂津〜三萩野〜戸畑)→現状維持。 ・27・28・29系統(戸畑〜小倉〜湯川)→現状維持。 ・34・134系統(砂津〜三萩野〜志井)→現状維持。(先行して2月に減便した) ・70番台系統(戸畑〜砂津〜門司・田野浦)→現状維持。 ・90番台系統(黒崎〜戸畑〜砂津)→現状維持。 小倉地区短距離路線: ・8・9系統(小倉〜霧丘・大谷池)→日中時間帯の運転間隔の見直し。 ・12系統(小倉〜若園〜中谷)→現状維持。(先行して2月に減便した) ・21・24系統(小倉〜恵里〜中谷)→現状維持しつつ、路線の整理統合。 ・100円周遊(小倉都心ループ)→運転時間帯の見直し。 これ以外にも、国道10線を通る路線(10番台各系統と110系統)と、弥生ケ丘発着の38、138系統などは今後も段階的に減便される可能性が高い。このエリアは、バイパス道路網が整備されてきたことや下曽根駅南口周辺の再開発がほぼ終わったことで、バスの優位性がなくなり、多くがバス以外の交通手段(電車とマイカー)にシフトした。この結果、バスは必要最低限にまで減らされてしまうだろう。(←急速に発展した下曽根駅周辺を“主要なバスターミナル”に位置づけなかった西鉄にも落ち度はある) 一方で、今からでも新規路線の開拓や増便が期待できるエリアがある。 【都心周遊】まず、小倉都心の100円周遊バスだが、大手町・木町エリアの人口が増えていることや、リバーウォーク周辺の再開発の進行で、運行時間帯を早朝から深夜にまで及ばせる必要が出てくるかもしれない。 【小倉東側】長らく停滞していた小倉地区東側(砂津、中津口周辺)も最近になって動き始めており、休止していた小文字通りの西鉄の停留所「毎日新聞社前」「堺町公園前」「紺屋町」が復活することも考えられなくもない。 だが、さしあたっては、不採算路線の切り捨てをするだろう。けれども、西鉄はしたたかだから、ただ切り捨てるのではなく、昨年の12系統と24系統を抱き合わせるなどといった荒業をして、住民の反発をギリギリのところで回避していくはずだ。さて、この春は、どんな驚きの荒業が登場するか。「8+13」とか、「7+54」とか、「4+32」とか。 踏絵ですか?。 2007年02月26日(月) 県道宮野―大歳線(旧9号線)の西京橋あたりに、歩行者や自転車じゃないと入れない道がある。居酒屋「小さな酒場」の横の道だ。この道は、国の合同庁舎の横を通って、市役所方面に抜ける。
歩行者や自転車じゃないと入れないといったが、実際は、県道側に車止めがあるためで、市役所側からだと車でも入れる。 この道の歩道に、山口市内の観光名所がタイルとして埋め込まれているのをご存知だろうか。五重塔やSL山口号などの写真が10枚弱散りばめられている。中でも特筆すべきは「山口ちょうちん祭り」のタイル。このタイルには提灯と観客がプリントされているのだが、観客の顔がきちんと判別できる。(別に私が写っているわけではない) 歩道に埋め込まれたタイルに、人の顔。 それを踏みながら歩く(歩かざるを得ない)近所の人たち。 現代の踏絵。少し怖い。 生きるために。 2007年02月24日(土) 「人間常に自分を律し、
目的を持ち、 物事を深く考えながら生きていかねばならない」。 バスの中でふと思った。 己に多少の厳しさを持たなければ、欲に溺れてしまうし、 目的がなければ、生きることの儚さに潰されてしまう。 考えることをやめてしまえば、人の尊厳も見えなくなる。 これが適職です。 2007年02月21日(水) 独立行政法人 労働政策研究・研修機構の「職業適性診断システム」によると、わたくしの「職業興味評価」は次の通りらしい。
現実的興味領域 29.73% (←低っ!) 研究的興味領域 42.81% 芸術的興味領域 97.48% (←高っ!) 社会的興味領域 43.42% 企業的興味領域 84.22% (←高い) 慣習的興味領域 66.52% というわけで、この最高値100%の興味評価分析で「芸術的興味」がめちゃめちゃ高いということが改めて判明した。「芸術敵領域は、音楽や美術、文学など、創造力や美的な感覚を必要とする活動や仕事に対する興味を示します」だそうで、この判定の結果から、私の適職として、アナウンサー、検察官、裁判官、司会者、弁護士、レポーター、アートディレクター、画廊経営者、広告制作者、コピーライターなどがリストアップされた。 まじですか。 もう一つ。今度は「能力評価」。同じように最大値100%の適正チェックで、結果は次の通り。 リーダーシップ 64.00% ボランティア&サポート 49.43% プランニング 97.40% (←高っ!) スポーツ&エクササイズ 50.00% (←超微妙) リサーチ&アナライズ 95.35% (←これも高っ!) コンピュート&アカウント 31.71% (←低っ!) ハンドメイキング 49.27% アート&クリエイト 87.68% (←高い) このように、「能力」で高いと診断されたのが、イベントの企画や運営など物事をてきぱきと処理する能力の「プランニング」、情報を理解・分析し文章にしたり集約したりする能力の「リサーチ&アナライズ」、文学・美術・音楽・演劇など創造的な活動を行う能力の「アート&クリエイト」だった。なんだか、ちょっと納得。 一方で、極端に低かったのが「コンピュート&アカウント」。説明によると、計算をしたり帳簿をつけたりするなど数字を扱う能力のこと。わたくしめは31.71%という低数値だったが、実はセンター試験の数学が、鉛筆を転がした甲斐あって、30点と33点だったので、まぁ、まさにその通り。 で、このチェックによる適職は、医薬情報担当者、飲食店主、会社社長、ガソリンスタンド経営者、銀行頭取、劇場支配人、広告制作者、小売店主、司会者、大学学長など。 ツッコミどころ満載。 司会者とか、レポーターとか、アナウンサーとか、この滑舌の悪いわたくしめに向いてるわけないじゃん。あとさ、アートディレクター、画廊経営者、広告制作者というのも勘弁。絵が下手なの、分かるでしょ! あとさ、数学はおろか、算数もだめなのに、銀行頭取とか、会社社長とかに就かせたら大変だよ。「君ぃ、今期の赤字はいくらだね」「んほぅ。7億円かぁ、おいしそうだなぁ」。 この「職業適性診断システム」は、数値まではなかなかすばらしいんだけど、最後のツメが甘いというか、なんというか。この脳細胞の数で、検察官や裁判官になれるわけないじゃん。 →ホームページもあるみたい。 http://cmx.vrsys.net/TOP/ キララバスナビ。 2007年02月17日(土) ついに、リニューアルオープンしました。
路線バス総合検索山口県央版は、「キララバスナビ」という別称もつけて、再稼動を始めました。 → http://busline.kirara.st/ ところで、今回の作業をしていて改めて気付かされたのは、同じバス停なのに路線バス事業者ごとに違う名称が付けられているバス停が市内に多数存在しているということと、防長バスは停車するけれど中国JRバスは停車しないなどといったバス停も複数あるということです。こうしたことは利用者にとって非常に分かりにくく、何の意味もありません。改善してほしいと思うところです。 特に、中心部に近い伊勢大路(中国JRバスが通過)、金古曽(同)、今市通り(防長バスが通過)に関しては市外の人が利用する可能性もあり、早急な見直しが求められます。 写真…今市通りのバス停【資料写真】 周辺には山口地裁や銀行、病院などがある。 デニムでまちおこし。 2007年02月17日(土) 北九州の戸畑、
日本の名古屋、 世界のハワイ… に住んでいる、しんちょえん こと 真ちょえんです。 いやね、湯田温泉にも山口市街にも行ける場所だから、っていうわけです。 戸畑なら小倉や黒崎にも出やすいでしょ。名古屋は関西と関東の中間だし、ハワイは日本にもアメリカにも行ける。 ところで、今日は、菜香亭で、モーリ・マスク・ダンス(?)と街じゅうデニムの意見交換会(?)がありました。どちらにも深く絡んでいなかった私めには、7割方、ちんぷんかんぷんでしたが、両イベントがあった国民文化祭2006のエネルギーを次につなげていくんだ〜! という熱い市民のパワーを垣間見れた気がしました。 席上、B社のOさんが、「文化は金(=商売)にならんと言いますが、文化をお金にしなくちゃこの街(=山口)はだめなんだ」とおっしゃていましたが、まさに、その通りだと思いました。この言葉が、先日の萩のフォーラムでSさんが唱えていた「萩には観光資源がある。地域のものを生かし、地域に結び付けていけば商売はうまくいく」という教訓にも重なります。 山口や萩は、北九州と違って、産業のない街です。北九州は、工場を誘致したり活性化させたりして定住人口を増やせば街はおのずと発展するでしょう。一方、道州制をにらんだとき、人口の少ない山口県下の都市は、一番の雇い主である役所が消えればもう先はありません。道州制は遅かれ早かれ日本に根付きます。そのときまでに、生きていく術を身に付けておかなければなりません。 けれども、整備された外港を持たない上、市の予算がひっ迫している山口や萩で、工場を誘致するのには無理があります。工場を持って来れない以上、あとは、知恵を絞るしかありません。 街じゅうデニムというイベントは、デニムという素材を用いて、山口ブランドの新しいファッションスタイルを提案しようとするものです。こうした新しい取り組みを試行錯誤的に繰り返すことで、来るべき時代に耐えうる新産業が見つかる可能性が大いにあります。その上で、新しい産業と、五重塔、サビエル記念聖堂、湯田温泉、雪舟、中原中也などといった観光資源を組み合わせていけば、それは強力な商品になるでしょう。 山口が生き残るための術を市民一人ひとりが考え、創造していく時期がまさに今なのかもしれません。 生まれ育った北九州市は人口100万人の工業都市ながら、(政令指定都市ではあるが)県庁所在地ではなく、今住んでいる山口市は人口19万人(面積は北九州よりも広い)ながら、総理大臣を輩出している県の県庁所在地。 このギャップが、実は、楽しい。きっと、北九州の風が少しでも山口に流れたら山口はもっとファンキーになれるだろうし、山口の趣を北九州に吹かせたらもっと元気になるかもしれない。いいじゃん、それで。 両替にも時間はかかります。 2007年02月16日(金) 用あって、信金に行ったんです。
そしたら、70歳近いおじいさんが、やたらとキレまくってた。 じいさん:「これ一万に両替してくれんか」 女性行員:「はい。少々お待ちください」 行員が千円札を受け取った直後、 じいさん:「おせぇ(怒)」 いやいや、そんな短時間で両替なんてできませんからぁ。 でもって、そのおじいさん、禁煙のフロアでタバコをふかし、「あぁ〜」とか、「うぉ〜」とかわめくもんだから、男性の行員が現れて、おじいさんをなだめるようにして対処。 結局、そのおじいさんは、信金の粗品をもらって帰っていきましたとさ。 なんというか、まぁ、世の中、若者だけを悪者扱いしちゃいかんというわけです。 泣く子。 2007年02月14日(水) 泣きわめく子どもにおもちゃを与えてみた。
すると泣き止んでくれたので、親は少しはほっとしたらしい。 けれど、子どもは、泣けばおもちゃを買ってもらえるということに気付いた。 もっと大きな声で泣けば、きっと、大きなぬいぐるみも、テレビゲームも手に入ると思うようになった。 子どもはさらに大きな声で泣いた。 隣家の話か、隣国の話か。 朝田墳墓群。 2007年02月11日(日) 先日、山口市朝田にある史跡「朝田墳墓群」というところに行ってきました。
この朝田墳墓群、きっと、あまり知られてないと思うのですが、すごいところです。 いや、私も初めて行って、そのすごさを知ったんです。 ここは、墓の博物館です。 朝田墳墓群は、弥生後期から古墳時代にかけての墳墓群。円形や四角形などさまざまな形の墳墓が密集しています。石棺(レプリカ)も点在し、きっと、マニアなら、一日居ても飽きないのではないでしょうか!? しかも場所がすごい。 朝田トンネルの真上。 小高い丘で市内が一望できます。桜も植わっており、春には花見で賑わうのでしょう。 まぁ、お墓の上で花見というのは、、まぁ、、ねぇ。 ■■・・ おしらせ ・・■■ 路線バス総合検索山口県央版のリニューアルベータ画面公開中 http://busline.kirara.st/indexnew.html 写真は朝田墳墓群。上から、墳墓群と山口大学方面を望む、説明板、小郡方面を望む。 バス停名でも探せる!。 2007年02月10日(土) 路線バス総合検索山口県央版の時刻表の検索方法が「画期的」に新しくなります。
2月下旬のリニューアルオープンを目指して作業中です。 製作中の画面: http://busline.kirara.st/indexnew.html 大きく変わるのは、バス停名から時刻表を開くことができるようになる点です。 まだ登録しているバス停は少ないのですが、ページ上部の検索窓に「新山口駅」や「湯田温泉」、「県庁」などと入力し、「バス停名で検索」をクリックすると、時刻表へのリンクなどが出てきます。 ここでさらに「(バス停名)の施設・周辺情報」を選択すると、停車する主な路線や、バス停周辺の施設、観光情報なんかも出てくるのです。 これらは、携帯電話にも対応させて、2月下旬にもオープンさせたいと思っています。 また、サイトに「キララ バスナビ」という愛称?を付け、より親しみやすくしたいと思っているところです。 猫? いや、たぬき。 2007年02月07日(水) いやね、僕はそれが“たぬき”だと思うんですよ。
旧NHK山口放送局(現山口市教育委員会)の建物のそばで、黒っぽくて尻尾の大きな、体長約50センチほどの物体を見かけたんです。写真を撮ろうと思ったんですが、すぐに、そばの町工場のほうへ逃げていったので撮れませんでした。 丸々と太った猫か、たぬきか、はたまた金星人か。 何なんでしょうかねぇ。 国際社会の無力。 2007年02月05日(月) 民族対立は独立容認で解決するのか。
世界各地では民族と民族の対立が続いています。 対立といっても構造はさまざま。民族同士が直接的に戦う内戦(ルワンダ等)、マジョリティによる手荒いマイノリティ支配に抗う武力抗争(ロシア-チェチェン等)、複数の民族が集っていた政治的連邦国家の崩壊と独立運動(旧ユーゴスラビア等)などといったものが、主に、武力をともなう対立です。市民が巻き込まれ、血で血を洗う無残な戦いが続いています。 一方で、選挙や政治レベルで独立を目指すなど無血の対立もないわけではありません。民主主義が発展していたり強固な長期政権が維持できるような国であれば起こり得ることで、イスラエル-パレスチナ、北アイルランド-イギリス本国などはこれに当てはめることができるかもしれません。しかし、直接的な武力威嚇ではなく、テロや遠隔地攻撃によって現在も“無血”とは程遠い状況にあるのは事実です。背景には、私たちには理解の及ばない根深い対立の歴史があるためです。 一度は解決したはずの独立問題が再燃することもあります。屈辱の歴史の記憶と、ある種の支配欲は、簡単に収まるものではないのです。 国連が介入し、民族の独立を認めればそれで終わり。シナリオは基本的にはそれが終幕です。 国際社会は今、舞台が終わった後の流血を無力に眺めています。 投票率56.57%。 2007年02月04日(日) 56.57パーセント。北九州市長選の投票率です。全回を18%以上も上回りました。
5期20年務めた現職(末吉興一)が辞任し、与野党分裂の中で迎えた北九州市長選は、暖かい天気にも恵まれ、高い投票率を記録しました。 自公対民主の中央の政治構造がそのまま持ち込まれ、同日投開票の愛知県知事選と並んで、春の統一地方選、夏の参院選の前哨戦として注目が集まりました。 結果は、民主、社民、国民新が推薦する無所属新人(北橋健治)が当選。大型開発路線からの脱却を図る姿勢が評価されたものだと考えられますが、しかし、開発優先市政を執ってきた末吉を支持している人も多勢いることが新聞社の事前の世論調査で明らかになっていました。多くの市民が大型開発を支持していながら、開発路線を継続しようとする候補者を選ばなかったのです。福祉や教育など、差し迫った関心事が選挙結果を左右した可能性もあります。こうしたことを考慮すると、今回の選挙は、末吉市政の継続か、脱却か、という単純な選択ではなく、ある段においては、自公政権に沿うか、野党共闘に寄せるかという国政を絡めた選択があったいうべきでしょう。北九州を住みよくしてくれる候補は、どの党からの支持を得ているのか――。そこには国政選挙の縮図がありました。 愛知県知事選では、自公推薦の無所属現職(神田真秋)が当選しました。 与野党ともに1勝1敗。各党がこの結果をどう受け止めて、荒れていた国会をどう立て直すのか。週明けの政治に関心が集まります。 記者クラブの不思議。 2007年02月01日(木) きょう、新山口駅そばのYYジョブサロンというところに行きました。
思うに、今、mixiのカレンダー表示がおかしいですね。 朝日新聞が記事の盗用をしたようです。 う〜ん。朝日が最近、どうもよろしくない。 今の政治状況は、朝日のほうに好都合だと思うのに、なんだかぱっとしない。その挙句に、1面記事において盗用とは。 ところで、記者クラブって知ってます? 公官庁に群がる記者の特権的仲良し集団です。 実は、山口県庁(山口県政)には、記者クラブが名目上、3つも存在しているんです。県政記者クラブ、滝町県政記者クラブ、県政記者会――。通常は一つで事足りるものですが、なぜ3つもあるのでしょう。 理由は分かりませんが、以前にも触れましたが、県内には地域紙がたくさんあることに関係しているのかもしれません。日刊紙はおおむね県政記者クラブに加わっていますが、週2〜5日刊の地域紙は滝町県政記者クラブに加わっているようです。優劣でもあるのでしょうかねぇ。
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