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Column
真ちょえん的日記
乾坤空しく。 2006年12月31日(日)
俺、次へ。 2006年12月26日(火) 2月からは何をしようかな。
まだまだ白紙状態。 ともかくもこの1ヶ月間、実にさまざまなことがあった。 というか、今まで見えていなかったさまざまなことがすべて現出した。 人生は今が常に最先端。今が最高の状態。 何かの目標を立てて高みを目指すのではなく、最高の今を最大限に楽しめるような生き方をしていかなくちゃ。 人生まだまだ。 俺、次へ。 ・・・。 2006年12月24日(日) こんなことがあるか・・・。
こんなことがあってたまるものか。 お願いだから、おとなしく辞めさせてくれ。 もう疲れたんだ。 俺はこれからどうすればいいんだ。 明日からどうすればいいんだ。 もうやだ。 もういやなんだ。 なんでそんな身勝手な振る舞いをするんだ。 もう、本当に、本当に辞めたい。 限界に来ている上に、追い討ちを掛けるようなことはしないでくれ。 嗚呼、俺が壊れていく。 逃げ出せるものなら、電話もパソコンも捨てて、どこかに消え失せたい。 辞めます。 2006年12月23日(土) もう我慢ならねぇ。
営業が勝手に歪めた企画じゃねぇか。何で俺が責められないかんのや。俺は歪められた企画であっても、紙面に適合できるように最大限に努力した。それなに、なぜ。 そして、なぜか怒っているデザイナー(←?)。“そんな作業”もできんのか。 もうやだ。やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ。 昨日までは2月末に辞めることにしていたのだが。 勝手にボツ事件や、己の非を認めない大馬鹿ものたち、そして今日の営業が歪めた企画をなぜか俺が責められた件――。もう我慢ならねぇ。 この会社というものが、この媒体というものが、俺が消えてもうまくいくように少しは猶予を持って辞めてやるつもりだったが、もうそんな気力はない。 精神的破たんが目前に迫っている。 民法にのっとり、1月中には辞める。 この会社のまわりの評価と、実態の乖離。 外と内の違いはどこにでもあるが、その業務の特殊性から考えても、ホントに笑えない話。 データ; ある特集号での担当は計4ページだったが、 P1→企画は営業の都合で歪められた。これによって校了が遅くなり、デザイナーが怒る。趣旨が違うと上が茶々 P2→企画は営業の都合で歪められた。これによって校了が遅くなり、デザイナーが怒る。趣旨が違うと上が茶々 P3→企画は営業の都合で歪められた。これによって構成が変わり、デザイナーが怒る P4→勝手にボツ事件対象ページ。本来は休みの日に取材(←完全無賃労働)、交通費全額自己負担、通信費全額自己負担、取材や記事作成に使った資料類全額自己負担 忘年会の季節。 2006年12月22日(金) 忘年会の季節ですね。
まだスケジュールには若干の余裕がございますが、おさいふには若干の余裕もございませんので、お誘いいただけるなら、ぜひともおごってください。 ところで先日、再び新聞の契約をしました。 けっこう粘った。 というか敵もやるなぁ…。 一旦新聞の契約を打ち切ってからの約1ヶ月くらいの間に、3人も同一新聞社の勧誘が来た。 3人目で良い条件がやっとこさ出てきたので再契約。 で、おかげさま?で、我が家には、洗剤(×6)、ビール(×6)、タオル(×1)、バスタオル(×2)などが山積みに。そして、なんということか、カレンダーも一人ずつ持ってきたので、同じものが3つも。新聞販売店のカレンダーは見やすいし使いやすいから別に持て余すことはないけれど、、、なんだかなぁ。 単純に彼らが持ってきたものを値段にすると、きっと、2千円くらいはするはず。おまけに、1月末までの1ヶ月半(約4500円分)をタダにするということを条件で、6ヶ月間の契約をした。で、まぁ、また6ヶ月目で契約を見直す予定だし(転居の可能性も大いにあるし)、、、こんなんで販売店は儲かるのかなぁ。まぁ、折り込み代が高いからそのくらい痛くも何ともないんだろうけれど。 でも、あれだな、ホットプレートとかトースターとかを持ってくる販売店も昔はあったしなぁ。それに比べると、今は、しぶちんになったのかな。 よし。次はもっと高いところを狙うか。(←あほ) 純粋さ。 2006年12月20日(水) 今日は別に書くこともない。
時に今の心持ちを歌が代弁してくれることがあるので、その歌だけをうたっていよう。 賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む 共に見た数々の夢を追いかけ 汗を流す仲間もいたな 声を上げ駆ける少年を振り返る余裕すらなく 擦り切れた若さの残り火 この胸にくすぶらせている 「未だ夜明けは遠く」 「生きていく為の賢さを今ひとつ持てずにいるの」と 誰かがふいにぼやいても それはみんな同じだろう 細やかな喜びの為に いくばくかの情を捨てた時 夢を大事にしろよなんて いつからか言えなくなっていた (GLAY「pure soul」) 防長新聞、休刊へ。 2006年12月18日(月) 山口県東部をエリアとする日刊紙「防長新聞」(防長新聞社)が休刊するそうです。
防長新聞は岩国市を中心に週6日発行していましたが、部数は1万6千部ほど。おおむね8ページ建てで、独自取材の山口県東部エリアのニュースと、時事通信配信の全国のニュースを載せていました。 ところで、山口県というところは、市域ごとの日刊紙(郷土紙)が多い土地です。 宇部市には宇部日報という日刊紙がありますが、これは2004年にウベニチ新聞と宇部時報が統合して誕生した新聞です。約4万8千部を宇部市や山陽小野田市に向けて発行しています。 その他、日刊新周南(主なエリア=周南市、下松市、光市)や防府日報(防府市)など市域ごとに日刊紙があります。 県全域をカバーしているのは山口新聞。本社のある下関市を基盤に、県内をくまなく網羅した紙面作りをしています。(見出しの面白さは一級品) こうした市紙(分類では郷土紙)がたくさんあるというのは、北九州出身の私からしてみると、なんとも興味深いところです。 北九州市では小倉に西部本社を置く毎日新聞が北九州を詳報していますし、福岡市の話題はブロック紙の西日本新聞が多く取り上げています。それらが郷土紙の役目を担っているため、両都市圏では独自の日刊紙がありません。両都市圏を離れると、有明新報(大牟田市、柳川市)などがありますが、福岡県下の郷土紙の数は山口県に比べて圧倒的に少ないのが現状です。 山口県で郷土紙が発展した背景には、民放が3局しかないということもあると思います。また、西部は北九州都市圏、東部は広島都市圏、北部は島根県の益田などとともに山陰エリアに属しており、“山口県”としてのアイデンティティーを確立する必要性がそんなにないというのもあるでしょう。県全域をカバーする民放や県紙がそれほど重要ではなく、今自分が住んでいるところの話題(=郷土紙)と、自分を取り巻く周囲の話題(=全国紙)があれば事足りるということかもしれません。 しかし、インターネットの登場で、地域の話題を郷土紙に依存しなくてもよくなってきました。 防長新聞が休刊することになりましたが、今後も同じような事態に陥る日刊紙が出てくる可能性がありそうです。 怒。 2006年12月17日(日) まったく反省する様子がない。
休みの日に電話をかけてきて、うだうだ言う。 「はい、ええ、そうですね。はい、分かりました」と返事をする。 でも心底では、「てめぇがそんなもん企画するからだろ。少しは反省しろよ。己の非をを認めろよ」と言いたい。 こっちは毎月毎月、こうすればいい、ああすればいいって言ってやってんのに、それを全く取り入れずに、あれが悪い、これが悪い、あいつが悪い、こいつが悪いとほざく。そうじゃなくて、てめぇが悪いんだよ! くそっ。 昨日はそやつの名前を聞いただけで、ブチキレてしまった。 こんなに反省もせず、人のせいにするだけの奴とは思わなかった。 信頼した俺が馬鹿だった。 おかげで人生、ぶち壊しだ。 もうヤだ。 うおおお。 この怒りのエネルギーを次へと生かすんだ。 がんばれ、俺。 06年ラストは「衝動」。 2006年12月15日(金) B'zの今年最後のテレビ出演は、もちろん?、ミュージックステーションのスペシャル。
12月22日19時から放送(登場はきっと最後のほう)。曲は「衝動」だそうです。 そういえば、今、GYAOで「衝動」のライブ映像が見られます。 必見。 雑記。 2006年12月14日(木) 僕はね、あれが“いじめ”だと思うんです。ある種のパワーハラスメントというのかもしれません。
どう声を掛けてあげればいいんでしょうかね。 話をかえましょう。 今週のニューズウィークに、F1の皇帝、ミハエル・シューマッハのインタビューが載っていました。 読んでみました。 なかなか面白かったです。 彼が演じ続けたレーサーとしての強いシューマッハだけでなく、人間としての弱さや、彼を追い抜いていったアロンソへの期待がかすかににじんで見えました。 その他、家族への愛、祖国からの批判と誇り、モンツァでの涙、引退の真相――など、特集は計10ページに及んでいます。 俺、ドットコム。 2006年12月13日(水)
ガス代、高っ。 2006年12月11日(月) 家のガス代があんまりにも高い。
で、検針票を見る限り、1月もまた値上がりするそうだ。 石油代高騰のためらしいが、そんなに何度も値上げをしないといけないのか。 ガス会社は説明責任を果たすべきだ。 実際にどのくらい石油代が上がっているのか。高騰に対して経営努力はどこまでしてきたのか。 そういったことに答えて初めて、値上げを検討すべき。ライフライン事業者が、安易に値上げを繰り返すのは許されない行為だ。 Xデー。 2006年12月10日(日) 金曜日にある事件が起きた。通称、勝手にボツ事件。
詳しくは話せないが、これによって限界を超えた。今まではある程度耐えてきたが、ここまで来るともはやこんな会社に残る理由はない。 本来業務とは全く関係のないことまで相当量をこなしてるし、タダ働きの時間も半端なく多いし、午前0時過ぎても電話がかかってきたりするし。おまけにこんな事件が起こる。そしてみんな責任逃れ。 っていうか、あんな媒体を俺が作ってるとか思われたくない(実際、あんま関わってないし)。 それに、あんなもんを作ろうと思ってここに残ってるわけじゃない。 あくまでも理想は“宮野すとりーと”として作ってきた「ST.」「webST.」の拡大版のようなもの。表現手段はペーパーメディアでもwebでも構わない。高コストでも、生身の人の息づかいが聞こえてきそうなものを、気の合う仲間とともに作りたい。 とはいえ、お金もない。 さしあたり、まっとうな評価をいただけるところを探そう。 もしくは、宝くじでも当てて、それを資金に独立だぁ! 2007年、北九州へ。 2006年12月07日(木) 宣言。
2007年のうちに、北九州に戻ります! いや、まだ、決まったわけでも、決めたわけでもありませんが、「5年」を一つの区切りにしようと思うのです。 5年前に進学で山口に来て以来、さまざまなことをこの地でしてきたし、いろんな人に迷惑をかけてきました(笑)。どこに行っても知った人に会うという小ぢんまりとした街(←語弊があるかもしれませんが)ですが、緑が多く、星も綺麗なところ。北九州では見上げることのなかった夜空を毎日のように見ることができました。とぉってもいい人が多く、治安の良いこの街にずっと住んでいたい気持ちもありますが、今抱え込んでいる問題がそれを許そうとはしません。 とはいえ、また落ち着いたら、山口に舞い戻ってきます。 というか、まだ来年に入ってもしばらくは山口にいます。北九州で何をするかはまだ決まってないわけですし。 そんな私ですが、今後も、webや紙媒体を使って情報を届ける仕事を続けていきたいと思っています。それに飽きたらペンギンカフェをやるというのが次のステップではありますが(笑)。 というわけで、只今、私のセール中でございます。 北九州のみなさま、ただいま、私がお安くなっております(爆)。 買うなら今のうちです。PS3(=ぷみぃ真ちょえん3)予約受付中でございます。 スペックは下記の通り。 ■頭:悪い。頭痛持ち。 ■顔:悪い。ただし、睫毛が長め。 ■口:悪い。 ・日本語:話せます。 ・英語:それが英語だと判別できます。 ・中国語:習ったとは思っています。 ・韓国語:分かりません。 ・ぷみぃ語:母語。 ■声:悪い。 ■目:悪い。めがね必須。 ■首:短い。 ■肩:凝る。 ■手:手に職。 ・Illustrator for Windows ・Photoshop for Windows ・InDesign for Windows ・HTMLを用いたwebサイト構築 以上、できます、使えます。 CSS、JAVAscript、CGI、PHPかじりました。 XOOPSのアレンジ、できます。 ・文章、記事、書けます。 ・写真撮るのが案外うまいようです。 ■爪:長め。 ■腕:弱い。 ■骨:良い。 ■腿:太い。 ■足:短い。歩くことのみ早い。 楽天ブックスの在庫管理。 2006年12月06日(水) 天下の楽天だが、己のお膝元たる「楽天ブックス」の在庫管理が甚だいい加減だ。
先日、amazonでは在庫がなくなっていた本を含む専門書と新書計3冊を、楽天ブックスで注文した。3冊とも『在庫あり(1〜3日以内に出荷予定)』とあったので、今日あたりに届くはずだった。 しかし注文の翌日、以下のようなメールが届いた。 ご注文いただきました下記商品ですが、弊社提携倉庫にて在庫切れと なりましたので、ご希望の商品を確保することができませんでした。 そのため、大変申し訳ございませんが、この度のご注文については キャンセルとさせていただきます。 え…。3冊のうち1冊が在庫切れ。 そして他の2冊には次のような文章が。 ご注文いただきました下記の商品ですが、現在出版社/メーカーより お取り寄せ中でございます。 お待たせして申し訳ございませんが、商品の出荷まで今しばらくお待ちください。 おい…。在庫あるって書いてあったやん。 で、その本のページに再び行くと、やはり『在庫あり(1〜3日以内に出荷予定)』とある。 在庫切れとメール送っておいて、やっぱり在庫あり? どういうこと!? 在庫数をきちんと管理しておけば、注文数が在庫数を上回った時点で、『在庫切れ』の表示ができるはず。それができないのは、在庫を管理できないぽんつくが運営しているのか、もしくは在庫がなくても注文を受け付けるという詐欺まがいの事業をやっているかのどちらかだ。 ちなみに、楽天ブックスのヘルプの中にこんなメッセージがある。 - - - - - - - - ご注文時に「在庫あり」というステータスだった商品につきましても、同日に複数のお客様からの注文が発生した場合に、在庫切れとなってしまう場合がございます。 商品の調達ができず、在庫切れとなった商品につきましては、大変勝手ながら、キャンセルとさせていただいております。 ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承くださいますようお願いいたします。 なお、「在庫なし」というご連絡をさせていただいた商品につきましても、その後の入荷状況によって、商品ページ上で「在庫あり」となる場合がございます。 その場合は、再度ご注文いただければ幸いでございます。 - - - - - - - - 「同日に複数のお客様からの注文が発生した場合」という言い訳のような文言があるが、今回キャンセルされた本はwebに関連した専門書。複数の人間が争うように注文するとはとても言い難い本だ。 楽天市場に参加している店はよく使うが、楽天直営店がこんなことをやっていたら、バーチャル商店街たる「楽天」の全体イメージを著しく損ないかねない。 現実世界の商店街で、「みんなで20時まで店を開いておきましょうね」と言っている商店街連合会の会長がいたとして、その会長の店だけなぜか18時に閉まる――。そんなことをやっていたら、商店街の先は長くないですよね。 そう思いませんか、楽天市場さん。 小郡は謎の町。 2006年12月04日(月) 文章を書いていると、妙な変換に出会うことがある。
おしょくじけん お食事券 汚職事件 おごおりはなぞのちょう 小郡花園町 小郡は謎の町 あいおふたじま 秋穂二島 愛オフ田島 手帳、カレンダー。 2006年12月03日(日) 書店や雑貨屋に行けば、さまざまな種類の手帳やカレンダーに出会うことができます。
手帳といえば私にはちょっとしたこだわりがあります。 ・月別の部分が日曜始まり、週間の部分が月曜始まりでないと困る ・ペンを入れるスペースが必要 ・カバーがやらわかい素材であること 等々。 最近は全編に渡って月曜始まりの手帳やカレンダーが増えているのですが、どうもしっくりこない。やっぱ、1週間は日曜から始まらなくっちゃ。 それはそうと、今年はアイデア手帳、アイデアカレンダーが以前にもまして流行っているようです。 お金が貯まる整理手帳、占いつき手帳、格言・ことわざカレンダー、学べる日めくり――。どれも5〜6年前からあったと思うのですが、種類が目に見えて増えてきています。一方で、日めくりカレンダーは不人気のようです。英語学習ができるアイデア日めくりなどを除けば、微々たる数。ひと頃は「犬めくり」「猫めくり」など、動物の写真を多用した日めくりがあったのですが、クエストでも1種類があるのみでした。 思えば、「今日は何日かなぁ」って調べようと思ったとき、以前はカレンダーを見ていましたが、最近では携帯電話を見たり、パソコンでチェックしたりしますから、日めくりの大きな日付表示はもう不要になってきているのかもしれませんね。 我が家にもカレンダーは2つあります。 一つはゴミ収集カレンダー。これは市役所でもらってきたもの。もう一つは北九州の風景が載っている大判のものですが、北九州商工会議所が作ったカレンダーで、親父殿がもらってきたのをもらったもの(笑)。 手帳は小倉駅のソニプラで買ったもので、上述の条件を満たしている使い勝手のいい手帳です。 手帳は年度で使っているので、買い替えは来春。 カレンダーはどうしようかな。3年前は月の満ち欠けカレンダー、2年前はペンギンカレンダー(笑)を、それぞれクエストで買って使っていたと思いますが、もう少し粘ってみようと思います。どこか誰かが持ってこないかと。(爆) 結婚式。電車。 2006年12月01日(金) 久々にザウルスで更新しています。
少し前の話になりますが、6つ上のいとこ(♀)が結婚しました。お相手は山口さん。上田家と山口家の結婚。苗字の総画数は2家合わせても14画というのは、妙におもしろいですね。 それにしても、上田家は私のように不出来な奴が多い(笑)のですが、このたび結婚したいとこと、昨年結婚した3つ上のいとこ(♂)は、上田家らしからぬ出来でした(笑)。あとに残ったのは・・・。 それはさておき、式場、披露宴はともに小倉駅北口のリーガロイヤルホテル小倉でした。同ホテルでは婚礼に関する機能は5階に集約されており、あまり時間を持て余すことなく粛々と式や写真撮影が進んで行ったのは素晴らしかったですね。また、ホテルの人も丁寧かつ格好よかった! ホテルマンとしての誇りを持って仕事に励んでおられるのでしょう。リーガロイヤルホテルのような格式高いホテルを使うことが普段はないだけに、ある意味で、ドラマ「HOTEL」を思い起こさせられました。 さてさて。 電車は降りる人が先です。乗る人は2列に並び、順々に乗りましょう。割り込んだり、降りる人の間を泳ぐように手足をバタバタさせながら進んだりするのは大変迷惑です。 また、電車の中で歌い出すのはやめましょう。飲酒運転がだめだからといって、満員電車の中でワンカップを飲むのも慎みましょう。 ロングシートの座席をベッド代わりとばかりに横になって寝るのは、上に座られてもいいという覚悟を決めてからにしましょう。反対側のホームに知人がいたとしても、窓を叩くのはご遠慮ください。 「この電車、下関行きですかね?」と、下関駅で聞いてこないでください。どう答えればいいんですか。 いきなり「バランス選手権しようぜっ」とか言って、スーツ姿の人が大挙して吊り革を手放すのは、敗者による他の乗客への迷惑が図り知れませんので、可能な限り、駅のホームで開催してください。 自動改札はハードル競技とは異なるゲームです。切符や定期券などを通したりかざしたりして瞬時に通り抜けましょう。姿勢を低くして飛び越える方法とか、前の人に歩幅を合わせて通る方法とかは考えないでください。 なお、「降りますボタン」を探しても、快速電車は九州工大前駅を通過します。 イギリス人の皆様へ。「電車、遅れてるね」などと隣の日本人が言ってるからといってコーヒーブレイクにしないでください。日本人は2分遅れているだけでも、ぷんぷんするのです。 構内放送の「できるだけお急ぎください」は、「猛ダッシュしなさい」の意味です。 車中で寝る場合にはスリ、痴漢および隣席の中年男性に気をつけましょう。ホームでは傘をゴルフクラブに見立てて素振りをしてはいけません。剣道、フェンシングならびに決闘も禁止されています。 小倉はターミナル駅。西小倉は鹿児島線と日豊線の駅。南小倉は日豊線の駅。東小倉は貨物駅。浜小倉はほとんど使われていない貨物駅。JR小倉(おぐら)は京都の奈良線の駅。小倉(こくら)からJR小倉まで14,080円(新幹線自由駅利用)。なお、私鉄において小倉(こくら)は北九州モノレール小倉線、小倉(おぐら)は近鉄京都線の駅。
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