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Column
真ちょえん的日記
路地裏の夢。 2006年04月25日(火)
web製作。 2006年04月24日(月) 最近、webを製作したり、仕事で受けたりすることが多いのですが、、、現在、ポータルサイト・ウェブマガジン型のサイトデザインを4つ、団体サイト型のサイトデザインを1つ抱え、けっこう辛いのです。特に、ポータルサイト型のは4つとも地域情報を扱う似たような構成のサイト。かなり困難です。というのも、どれもデザインが似たものになってはいけないので、それぞれに特色を持たせなくてはいけないから。
きょうは、帰宅後、某EU協会のリーフレットの修正を大急ぎで終えて、先ほどメールで出来上がった原稿を送りました☆ ひとつ片付いた! あとはこの困難な5つのwebの仕事だ。。。 で、、、あとは、未だに連絡のない某ベンチャーのweb話。 私は人の言うほど多忙ではないけれど、手帳もどんどん他の用事で埋められていき、先方の希望する時間での面会は難しくなっていくわけです。やや急を要する話らしいのですが、、、それならそれで早めに連絡してくださいね〜。 ちなみに、ひとつのサイトをつくるためには、グランドデザイン(大枠決め)→色や統一デザインの策定→個々のコンテンツに見合った個別ページのデザイン決め、、、などを経て、やっとタグを打っていく作業に入れるのです。1日2日でできるような簡単な作業ではないんです。。。 夕暮れ。 2006年04月19日(水) 暮れなずむ街の
光と影の中 去り行くあなたに 贈る言葉 夕暮れの街に、なんともいえない“寂しさ”を感じるのはなぜだろう。 夜が来るからだろうか。 空は一瞬、燃え滾る炎の色となり、にわかに闇に包まれる。 光り始める星と、落ちてゆく陽に、それぞれの過去を重ねながら。 (福岡・東犀川三四郎駅、東京・飯田橋からの遠景、山口・情報芸術センター前の並木) 怒りは敵。 2006年04月17日(月) 最近、どうも腑に落ちないことが多い。
だからといって些細なことで腹が立っていてはいけないのだが、晴らすことのないストレスを溜め込んでいては、それはそれで体に毒だ。 己の怒りをうまく対処しなければ。 仕事に没頭すれば、たしかに怒りもおさまる(というか隠せる)。しかし、それが得策ではなかろう。 もっと大人にならなければ。 もっと落ち着かなければ。 がんばれ自分。 ところで、B'zのニューシングル「ゆるぎないものひとつ」。 なかなか良いです。 誰かにけしかけられてばかりいて ひとりじゃ迷子のようにうろたえる 立ち止まって考えろよ 本当に欲しいものは何だろう? 絶望の真ん中を見つめましょう いのちの証しが欲しいなら 思いきりあなたを抱きしめたいよ どしゃぶりの雨を駆けぬけて うたおうマイライフ とくに、後半の稲葉さんのソロと松本さんのギターだけが合わさるあたりは、歌に込められたメッセージがまざまざと感じられて最高です。 ミュージアム旅行記。1。 2006年04月16日(日) 美術館その他、さまざまなミュージアム巡りを気まぐれでやっている私。 いままで書き溜め、撮り溜めた資料を少しずつ掘り起こして、ときどき紹介していくことにします。 ※この企画は、「kb.st真ちょえん的日記」と「mixi日記」の連動で紹介します。また、回数が増えれば、「kb.st」にて、ひとつのコンテンツに仕上げたいと思います。 ■1■ 島根県立石見美術館(愛称、グラントワ) 記念すべき第1回目は、益田市にある「島根県立石見美術館(グラントワ)」を紹介します。 ■概要と寸評■ 05年10月にオープンしたばかりの県立の総合芸術センター。施設は美術館(企画展室と間仕切りできる常設室)とホールで構成されています。建物は非常にユニークで、中庭に配された正方形の浅い池を取り囲むように、赤い瓦葺きの建物が並んでいます。建物を見るためだけに、ここを訪れても損はないでしょう。 私が訪問した06年4月は「ウィーン展」を行っていました。これは西洋の生活様式を伝える巡回展であり、県立美術館ならではの展示。特筆すべき点はありませんが、西洋文化に興味がある方は、十分に楽しめるでしょう。私が関心を惹かれたのは、気鋭の現代美術家の作品展「草間彌生展」でした。一間の常設室を使っただけの展示でしたが、服飾や壁を使ったアート、銀色に塗った布袋を組み合わせた造詣など、大変面白かったです。草間氏の作品は一度は見ておきたかったので、光栄でした。学芸員の話によると、作品の配置(※同氏の作品には、細かな箱や袋を組み合わせて一つのアートに仕上げるものがいくつもある)は学芸員が自由に構成したとのこと。曰く「サインが下だということ以外は、特に先生の指示があって並べるということはないんです」。 草間氏の作品を見ることができて良かったのですが、帰りの電車の中でふと思ったのです。この美術館が島根・益田にある意味とは――。風情豊かな山陰の地にあり、しかも、近代的ながら落ち着いたデザインの美術館です。西洋美術、現代美術の展示だけでなく、伝統芸能(※神楽を毎週日曜日に開催している)や郷土画壇の展示など、今後、益田らしさ、山陰らしさを意識しつつ、テーマを絞った展示会を行っても良いのではないでしょうか。まだオープンしたばかり。これからの展開に大いに期待したいところです。 ■アクセス■ ・JR山陰本線・山口線「益田駅」から徒歩15分。(駅前の交差点を左折し、道なりに進む) ・路線バスを使う場合は、石見交通の医光寺方面行に乗車。グラントワ前下車すぐ。(駅前の路線バスの案内所有。医光寺行は多数運行) ■島根県立石見美術館■ 正式名称:島根県芸術文化センター・グラントワ 島根県益田市有明町5-15 TEL 0856-31-1860 URL http://www.grandtoit.jp (06年4月上旬訪問) NECのサポート。 2006年04月11日(火) 壊れていたNECのパソコンを先週の日曜日に修理に出しました。
すると、なんと、4日後の木曜の朝には、宅配便から「代引きのお荷物を預かっておりますが」と電話があったのです。 日曜日に宅配便で修理に出して、もう木曜の朝には修理品が届いているという迅速さに驚きました。こういうことなら、早めに修理に出しておけばよかった…。 サポートセンターが目安として言っていた値段よりも修理費用は安かったし、梱包もきちんとされていて良かったです。 メモリーを増設して、すいすい動いていたものの、ある日突然壊れたパソコン。それが復活したことで、仕事の効率も上がるでしょう。 めでたしめでたし。 不思議な地名たち。 2006年04月11日(火)
ダ・ヴィンチ・コード 2006年04月08日(土) 文庫版が出たので、全巻(上・中・下)を読了。
特に中は一晩、下は二晩で読んでしまった。おかげさまで、寝るのが午前2時半くらいになってしまい、寝ぼけまなこで朝を迎えることになったわけですが。 さて、本の中身。 ■■■ここからは内容について触れますので、まだ読んでいない方はご注意ください。なお、ストーリーの重要な部分をここで明らかにするつもりはありませんが、いくぶんの楽しみが削がれるかもしれません■■■ まず、ミステリーとしては大変良くできた物語だとは思います。24時間の間に起きる数々の出来事は、読者を飽きさせることがありません。ただ、やや無理・無謀な面があります。ストーリーが展開する時間がもう少し長くても良かったのかもしれません。 次に、宗教に関する学術書として、特に聖杯研究の一考察として、興味深い本でもあります。聖女や秘密結社、聖杯――。残された暗号と、それを紐解く手がかり(ダ・ヴィンチの絵など)が語れるなかで、著者ダン・ブラウンの聖杯に関する見方が主人公を介して綴られていきます。 そして、物語を決定的に面白くしているのは、いくつかの重要な「事実」がいたるところに散りばめられ、ドキュメンタリーを組み込んだミステリーに仕上がっているという点です。その「事実」には秘密結社や宗教団体が含まれ、読者の探究心を刺激しています。 しかしながら、それゆえ様々な波紋も呼ぶことは間違いないでしょう。 最後に、本のつくりに関して。 登場する建物などは、日本人にはなじみのないところばかりです。そこで、文庫版では巻頭にいくつかの重要な建物について写真を掲載しています。ところがこれが問題。写真がまとめて掲載されているので、うっかり別の写真を見てしまうと「次はこの建物が出るのか」というように、ストーリーの先が分かってしまうのです。写真を掲載するのであれば、関係する章ごとに載せるべきだったでしょう。 「ダ・ヴィンチ・コード」は、小説として、楽しんで読むことができました。いくつか解説書が出ていますが、レオナルド・ダ・ヴィンチの生き様や絵画だけが小説の本髄ではなく、多くの場面において「秘密結社」が重要な鍵(文字通り、キー)です。これに関する深い考察を、解説書や、ダン・ブラウンの新作に期待したいところです。 やや街中へ進出。 2006年04月03日(月) お引越しが終わり、湯田温泉近郊の泉都町での生活が始まりました。
飲み屋街に近いだけに、帰れなくなった人々がたくさん上がりこんでくる可能性がある場所ですが、オフィスビルやコンビニや温泉やらが多々あり、けっこうにぎやかで、落ち着けるところです。 さて、先日、壊れたNECのパソコンが、日通救急車で運ばれていきました。 修理されていつの日か戻ってきす。 酷使したからでしょうかね。。。 かわいそうに。。 (全然関係ないけれど、写真は、卒業式の小川ゼミ)
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